カテゴリー「雑貨」の記事

2012年3月23日 (金)

【基】:バオバブの木 アフリカ雑貨

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これは、”バオバブの木”をモチーフにした置物。
アフリカン雑貨の一つだ。


バオバブの木とは、サバンナに数多く分布する巨大な木だ。
特にマダガスカルなどに多い。

その高さは20メートルにも達する。

Baobab01

この巨木、見た目がなぜかユーモラスだ。
妙に太い幹に、上部に少しだけ枝葉がある。

幹は直径10メートルにもなるという。
寿命も長く5000年を超える木もあるとか。

神秘的でもあり、ユーモラスでもある。

大地から生え、天を支えているようにも見える。

Baobab02

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この置物は、バナナの木の皮でできているようだ。
バナナの木は水分が多く青々している。
この置物のように、茶色く乾燥させるためには、アフリカのように空気が乾燥している必要がある。

バナナが数多く生息する東南アジアでは、高温多湿のため乾燥せず腐ってしまうようだ。


私は何年か前、このバオバブの木の置物を、伊豆高原にある「アフリカン アートギャラリー」に行った時に購入した。

この博物館、いまでもあるのだろうか?
HPはアクセスできない。

伊豆高原の閑静な別荘地の中、物凄くわかりにくい場所にあった。

館内は珍しいアフリカンアートで埋め尽くされていた。
そこには、東洋、西洋美術とは全く異なった世界があった。

暑い夏に、涼しい高原で全く異なる文化に触れた感動が懐かしく思い出される。

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↑このバオバブの小さな木は、いまではこんなことになっている。

もともとジュエリーなどを掛けるように作られたのだろう。
枝の中には、針金が入っているようで、自由に曲げ、形を整えることが出来る。

実はこのバオバブ、いくつかのサイズがあり、これは一番小さいものだ。
大きなものも購入したが、この小さいのが一番のお気に入りだ。

バオバブの力強さと、どこか素朴な立ち姿が良く表現されている。


アフリカには足を踏み入れたことは無い。

こんな木の側で生活したら、どんなにゆったりと生きられるだろう。
せめてバオバブの木だけでも見に行ってみたいものだ。


kk-vuitton

2012年2月12日 (日)

【基】:2010年 カレンダー 雑貨

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”男のくせに”と言われそうだが、雑貨店をのぞくのが好きで、たまに足を運ぶ。

しかし、雑貨を買うことはめったにない。
というより、めったに買わないことにしている。

それは、雑貨は寿命が短いからだ。
買うときはいいと思っても、すぐに飽きてしまうのだ。


何年も長く使えるモノ、一生使えるモノが好きで集めてきた。
そのため、すぐに飽きてしまう雑貨には、手を出さないことにしている。

ただし見るのは好きだ。
雑貨店の前を通ると、必ず寄ってしまう。

もしかしたら凄く気に入るモノがあるかもしれないと期待もある。

しかし”欲しい”と思うものがあっても、”本当にずっと使うか?”とか、”自分の持ちモノと合っているか?”とかを、自問することにしている。
なかなかこの問いに、肯定で答えることができないのが、雑貨店の商品だ。

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このカレンダーは、Francfranc(フランフラン)で昨年末に購入した。
フランフランは、1992年創業、全国に150店舗以上を展開し、300億円以上売り上げる雑貨店の成功ブランドだ。

当初20代半ばの女性をターゲットにしていたが、最近ではその年齢層を広げていると聞く。

雑貨店の多くは、生活必需品を売っているのではない。
無くても困らないものだが、欲しくなるものを売っているのだ。

そこでのキーワードは、”デザイン”だ。
”デザイン”が産業資源の一つであるということは、すでに世界的に認知されている。

遅ればせながら、アジアでもデザイン重視の傾向は顕著だ。

こうした雑貨店の多くは、要するに雑貨のセレクトショップだ。
どんなデザインの傾向を輸入してくるか、それがそのショップの色になる。

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めったに買わない雑貨を買った理由は、やはりデザインだ。

これなら、2013年になってカレンダーが不要になっても、フレームが使えると思った。
フォトフレームにしてもいい。

いつだったか何かの番組で、昔からある”ネズミ捕り”を綺麗にラッピングして、ある雑貨店に並べたら、すぐに売れたというのを見た。

”ネズミ捕り”は、金物屋かどこかで売っていて、決してお洒落なものではない。
しかし、それをお洒落に売ってしまう凄さを感じた。
つまり雑貨店は、お店全体がデザインなのだ。


若い頃、私もこれに”騙されて”、すぐに飽きてしまう雑貨を沢山買った。
今では、そのもの単体でのデザイン性や、自分の生活の中での自分なりのポリシーにはまる”モノ”かどうかなど、冷静に判断して買うようになった。

そのフィルターを通しても、欲しいと思う”雑貨”は極めて少ない。

カレンダー一つ選ぶのも大変であり、また楽しくもある。


kk-vuitton