カテゴリー「アイウェア>メガネケース」の記事

2012年5月 9日 (水)

【基】:HIGHTIDE スチール シルバー メガネケース

SIZE:W15×H6×D4(cm)
重さ:90g
素材:スチール

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これは、HIGHTIDEのメガネケースだ。

ハイタイド(HIGHTIDE)は、文具・インテリア雑貨の企画などを行う日本のブランド。
福岡に本社を構えるとても小さなブランドだ。

しかし独特の感性で企画された商品には、魅力的なモノが少なくない。
このブランドの文房具のファンも多いと聞く。
雑貨も変わったモノがあり、ついつい欲しくなる。

デザインとしては、欧州的な部分と和が同居している感がある。

このメガネケースは、スチール製で鏡面仕上げ。
ただただシンプルにデザインされている。

全体に丸味を帯び、どこかレトロ感が漂う。

フタは、ボタンを押すことでバネで開く。
内部は、傷を防止するクッション性素地で仕上げられている。

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まるで何かのカプセルかのようなデザイン。
何故か懐かしい感じがするデザインだ。


このメガネケース、他にもカラフルな塗装を施したバージョンもある。
ペンケースとしても使えるかもしれない。

パカッと半分に割れる普通のメガネケースに味気なさを感じたら、このレトロなカプセルケースにメガネを入れて出かける。

普通のケースと違って、片手でフタが開くところもお気に入りだ。

このブランドの他の商品も良くチェックしている。
オンラインショップはここ → HIGHTIDE ONLINE


ブランドの思い入れや遊び心が詰まったモノは、見るのも、買うのも、使うのも楽しい。
メガネケース一つ選ぶのも、こだわったら結構大変なことだ。


kk-vuitton

2011年9月30日 (金)

【基】:Christian Lacroix クリスチャン ラクロワ メガネケース

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これはラクロアのメガネケースだ。

ケースが気に入って、ケースだけを購入した。
色は真っ赤ではなく、少しオレンジがかっている。

表面がラバーのように滑り止めの加工がしてある。

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今はシャネルのグレーのメガネが入っている。
グレーとこの赤の相性が良いのだ。
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少し小ぶりで携帯しやすい。
上部のシルバーのロゴが美しい。
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ラクロアというデザイナーの悲哀については、以下の記事で書いた。
→クリスチャン ラクロワ ピンバッジ

デザイナーの人生の悲喜劇と、デザイン物との関係はよくわからない。

人生が大成功とは言えないラクロアだが、個々のデザインは多くの成功を収めているのではないだろうか。
彼が直接手を下していないであろう、こんなモノにまで天才的デザインセンスが流れ込んでいるように思う。

ラクロアは後世で認められるかもしれない。


kk-vuitton


2011年7月21日 (木)

【基】:Louis Vuitton M62962 エテュイ リュネット・サーンプル メガネケース

幅7.5cm×高さ16.5cm×厚さ2.5cm

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これはヴィトンの筒型メガネケースだ。

筒型のメガネケースには一長一短がある。
入り口にフタがないので、出し入れはし易いが、メガネが外に飛び出す可能性もあるからだ。

それでも、このメガネケースは他には無いスクウェアーなデザインが気に入って使っている。

メガネケースは、丸みがあるものが多い。
ハードタイプ,袋型など色々あるが、それぞれ同じような形をしている。
そしてどうしても安っぽさが漂ってくる。

この筒型のデザインは、意外に数が少ない。


内部のライニングは、ベロア調の柔らかい素材でできている。
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ヴィトンのモノグラムは、ブラウンのメガネとの相性が抜群だ。
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メガネもどこか嬉しそうだ。
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大切なメガネには、相性の良いケースを選んであげたい。

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モノへの愛情も、ヒトへの愛情も、その根源は結局同じところから出ていると思う。

大切に、愛情を注いだモノもヒトも、いつかは無くなってゆく。
死んであの世に持って帰ることもできない。
しかし、朽ち果て、形はなくなっても、時間の流れの中に、”大切にした”という事実は残る。

この世に残すなら、形の無い何かを残したいものだ。


kk-vuitton

2011年7月 7日 (木)

【基】:ヴェルサーチ VERSACE メガネケース

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メガネを買うと大抵メガネケースがついてくる。
つまりケースは付属品だ。

それでも、ブランド系のメガネについてくるケースは、デザイン的にも実用的にも捨てがたいモノがある。
ブランドを背負っていると、付属品にも手が抜けないのだろう。
いずれも、きちっとデザインした形跡が見て取れる。


このヴェルサーチのメガネケースも絶品だ。
漆黒のスクウェアケースは、きわめてシンプルだ。
しかし、ケースの左1/3を覆う巨大なメデューサの半面が、一気にヴェルサーチの世界に引き込んでくれる。

ヴェルサーチというブランドの派手さにはバブル期の匂いがする。
今ではすっかり遠い昔の輝きだ。

それでも、何故か昔からメデューサマークのデザインには魅かれるものがあった。
やはりギリシャ的なデザインが好きなのかもしれない。

西欧の原点はギリシャにある。
ギリシャからローマに至る文化の変遷は、芸術的観点からだけ見ても、人類史の中の至宝だ。

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ケース内もいたってシンプル。
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一方、付属のメガネ拭きは派手目だ。
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こんなメガネケースなら、机の上に置いてあっても絵になる。
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メデューサは、髪の毛が蛇で、見た者を石に変える力を持った女性の魔物だ。
石にされた者を元に戻すには、彼女の涙が必要だとされる。

ベルサーチがなぜメデューサをロゴマークに選んだかは不明だ。
このロゴを見たものを、石にするがごとく、ブランドの虜にしたかったのかもしれない。

ということは、私はその魔力にかかり、石にされたのかもしれない。

何度見てもこのロゴには惹きつけられてしまう。
困ったことには、誰かにこの魔法を解いて欲しいとは思わないのだ。


kk-vuitton