カテゴリー「アクセサリートレイ」の記事

2012年5月13日 (日)

【基】:ゴッホ 向日葵 アクセサリートレイ

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これもイタリアで購入したトレイだ。

ゴッホの『ひまわり』をモチーフにしたグッズは、美術館や展覧会に行くとたくさんある。
それだけ人気があるのだろう。
この”ひまわり”には、確かに生命力と躍動感を感じる。

黄色という色が好きな私にとっては、好きな絵の一つだ。
特に、ゴッホの”ひまわり”の黄色は好きだ。


花瓶に挿された向日葵をモチーフとした作品は7点作成され、6点が現存する。

このトレイの絵は、ノイエ・ピナコテーク(Neue Pinakothek)美術館(ドイツ,ミュンヘン)所蔵のものだ。

Himawari

《 ひまわり 》 1888年8月 ゴッホ
Twelve Sunflowers in a Vase.
Neue Pinakothek, Munich, Germary. 蔵 92.0cm×73.0cm

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このノイエ・ピナコテークの『ひまわり』は、私が最も気に入っているものだ。

12本の向日葵が描かれている。
向日葵,花瓶,テーブルが、黄色であるのに対して、背景の薄いブルーが黄色をより引き立てている。

構図も、筆の走りも、完成度が高い。


このトレイは、絵が縦長のこともあり、縦置きで使うことになる。

縦でも横でも、身の回りの小物を乗せておくには、このくらいの大きさのトレイは重宝する。

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良い持ちモノは、芸術作品との相性もいい。

ゴッホの黄色は、ゴールドやシルバーともよく合う。


kk-vuitton

2011年10月20日 (木)

【基】:ウフィツィ美術館 『ダビデ像』 アクセサリートレイ

サイズ:縦×横=約13cm×13cm

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イタリアで、これ→ヴィーナスの誕生と一緒に購入したダビデ像のトレイだ。


↓今日の持ちモノを乗せるとこんな感じ。
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ヴィーナスとは対照的に男性的な図柄だ。

このダビデ像もフィレンツェにある。
ミケランジェロ作だ。

端正な顔立ちで睨み付けているのは、旧約聖書に登場する巨人戦士ゴリアテだ。

↓本作はアカデミア美術館が所蔵している。
これはもともとシニョリーア広場の市庁舎(ヴェッキオ宮殿)入口にあったものだ。
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↓現在は、その場所にレプリカが立っている。
フィレンツェに行ったら必ずこの前で写真を撮る。
David2

フィレンツェでは、この像の前でガイドさんが面白い(くだらない)解説をする。

「さてダビデは何をしようとしているところでしょう?
裸で肩にタオルを掛けてお風呂に入ろうとしているわけではありません。
これは旧約聖書の物語がもとになっている像です。」

教養のかけらもない解説だ。

イスラエルの羊飼いの青年ダビデが、ペリシテ人の巨人戦士ゴリアテを投石で退治する物語は、欧米で
は知らない人はいないだろう。

なぜこの像がフィレンツェに建てられたのか。
それは当時のフィレンツェ共和国が、この青年のように若く、力強く、美しくありたかったからだろう。
そして、周囲の強大な勢力を一撃で撃退することへの願望がこめられていたに違いない。

ミケランジェロは、大衆のその要望に十分に応え、傑作を世に残した。

この像の力強さは、シニョリーア広場のレプリカでも十分感じ取ることが出来る。
そして、こんな小さなトレイに印刷されても、当時のフィレンツェが求めていたものが伝わってくる。

人々の精神はモノを媒介として時空間を超えて伝わるものなのだ。


kk-vuitton

2011年10月 9日 (日)

【基】:小さな和食器 - 金斗雲小皿 有田焼

サイズ:9.5cm×6.5cm×1.5cm

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これは有田焼の小皿(豆皿)だ。

なんと”金斗雲(觔斗雲)”をかたどっている。
孫悟空が乗っているあの雲だ。

今にも動き出し、飛び立ちそうにも見える。


↓横から見るとちゃんとお皿の形をしている。
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↓裏には3つの足がついている。
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自分の持ちモノをあらためて見てみると、西洋ブランドが中心だ。
和モノは極めて数が少ない。

それでも日本の優れたデザイン性には魅かれるものが大いにある。
特に小さなモノが好きなので、こうした和食器も小さなものにばかり目が向く。

気に入った小さな和食器は、食器としてではなく別の目的で利用していることが多い。

たとえばこの豆皿は、アクセサリートレイとして使っている。

↓指輪をちょっと外したとき、置く場所はココだ。
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↓和モノ同士は相性がよい。
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↓たまには洋モノも乗せてあげてもいい。
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この金斗雲、指輪を乗せたまま、気ままに空に飛び立たれそうで気が気ではない。

しかしこのデザインは、かわいらしくもあり、幻想的でもある。
遊び心もある。

威厳を求める西洋では難しいデザインだろう。

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利用目的が一般と違う私は、豆皿なども一枚だけ購入する。
通常は家族の人数分とか、4枚,5枚といった単位で購入するのだろう。
よくお店の人に不思議そうに見られる。

小さな和食器を集めるのはなかなか難しい。
あまりまとまって売っているところがない。

本当に気に入ったものを少しずつ、気長に集めるしかないだろう。


kk-vuitton

2011年7月19日 (火)

【基】:ウフィツィ美術館 『ヴィーナスの誕生』 アクセサリートレイ

サイズ:縦×横=約13cm×13cm

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これは、イタリア,フィレンツェのウフィツィ美術館の売店で購入したトレイだ。

ボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』から、中央のヴィーナスの顔を切り取って、トレイにプリントしたものだ。

『ヴィーナスの誕生』(ボッティチェリ)
The_birth_of_venus

この女神こうして拡大してみると、妖艶で美しい顔をしている。
生きている女性のようでもあり、理想を集約した女神という存在のようでもある。


まだ若かった頃、高階秀爾氏の著作『名画を見る眼』を読んでは、一度は見てみたいと思いイタリアまで出かけた。
この女神に出会えた記念に買い求めたのがこのトレイだ。

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このトレイ、飾っておくだけではなく、ちゃんと使っている。
その日に身に着けていたものを、ちょっと置いておくのに便利だ。

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女神の上に、時計やブレスレットを乗せるのは気が引けるが、トレイは大切に使い続けている。

これ以外にも、こうした使い方をするためのトレイが複数あるので、交代で使うことにしている。


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2011年6月 6日 (月)

【記】:Louis Vuitton ヴィド ポッシュ アクセサリートレイ

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この二つのアクセサリートレイ、実は面白い使い方がある。

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◆①まずそれぞれのトレイの四隅のホックをはずす。◆◆◆◆◆
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◆②次にトレイの内側どおしを向い合せにする。◆◆◆◆◆◆◆
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◆③対面するホックを全て留めると...◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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二つのトレイが一体になり、真っ平らになる。
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裏返してみると、反対側も平ら。
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私は旅にでるとき、この状態でトレイを鞄に入れていく。
平らなのでかさ張らない。
ヴィトンもこうした使い方を想定して作ったのではないだろうが、とても便利だ。

アクセサリートレイを二つ持参する旅は贅沢だ。
気分も高揚する。

旅先の宿で、一つのトレイには貴重品を、もう一つには旅先で買ったお気に入りの小物を入れ、ゆったりとした時間を過ごす。
これも旅の楽しみの一つだ。


→ 基本記事1
→ 基本記事2


kk-vuitton

2011年3月15日 (火)

【基】:木製アクセサリーボックス

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2011年1月13日 (木)

【基】:Louis Vuitton M30314 ヴィド ポッシュ アクセサリートレイ タイガ エピセア

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2010年11月21日 (日)

【基】:Louis Vuitton M30316 ヴィド ポッシュ アクセサリートレイ タイガ アカジュー

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アクセサリートレイとは何か?
女性が身に着けていたアクセサリーを外して置くトレイのことだが、男にはあまり縁の無いものかもしれない。

しかし、四隅をホックで留めるタイプのこのトレイは、実は旅行用だ。


旅先でホテルにチェックインし、部屋に通されたらまず何をするか?
私は、時計や指輪,ブレスレットなどを外し、手洗いを済ませてからくつろぐ。

そのときに、外したものを安易に棚やベッドサイドテーブルなどの上に置くと、小さいものだけに紛失しかねない。
いつも生活している空間と違う場所に行ったときは特に注意が必要だ。


高価で小さなモノを旅先で外したときに、このアクセサリートレイの上において置く。
旅をテーマとしたブランド、ヴィトンにとっては射程内の製品だ。

このトレイ、四隅のホックを外すと平らになる。
バッグの中に入れてもかさばらない。
ホテルに着いたら、パチパチとホックをはめ、小さな貴重品を乗せて目立つ場所に置けば、置忘れや紛失はなくなる。
帰りはまた、ホックを外して平らにしてバッグの中へ。


このアクセサリートレイ、特に欧州の重厚感あるホテルにはとてもよく似合う。
このトレイは小物のベッドだ。
自分もソファーでブランデーを片手にくつろぐ。
こんなトレイ一つで、旅のすごし方も少し変わる気がする。


欧州を旅するときは、少し面倒でも服装や靴,小物に気をつけたほうがよい。
日本人の旅行者は、あまりに無頓着すぎると思う。
欧州はファッションのトレンドを先導する土地柄だ。
子供からお年寄りまで、お洒落がみについている。
かれらから見た日本人はさぞ滑稽に見えることだろう。

高いものを身に着ける必要があるわけではない。
最低限のドレスコードが必要なだけだ。

Tシャツではレストランには入れない。
なぜなら、Tシャツは下着だからだ。
下着に絵を描いて、外で着るようにしたのはアメリカ人だ。
欧州でアメリカ人を見つけるのは簡単だ。
Tシャツを着て、大声で話しているのがそれだ。
どこか気の抜けたコーラのような集団だ。

反面教師としよう。