カテゴリー「アイウェア>サングラス」の記事

2012年5月 1日 (火)

【基】:ブラックフライズ BLACK FLYS サングラス

ブランド:BLACK FLYS
品番:FLY FORCE BF-1487-65944 (2010年モデル)
フレームカラー:シルバー
レンズカラー:スモークグラデーション
フレーム材質:ニッケル合金
テンプル材質:ニッケル合金
レンズ材質:プラスチック
サイズ フレーム横幅:145mm 鼻幅:17mm テンプル長さ:120mm レンズ径:60mm レンズ高さ:48mm
紫外線透過率:1.0%(99%以上カット)

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これはブラックフライズのサングラスだ。

ブラックフライズは、米国カリフォルニア発のアイウェア・サングラスのブランドだ。
1991年創業。
サーフカルチャーが根底にあり、かなりとがったデザインが特徴だ。


もともと、アメカジ系のファッションにはあまり関心が無い。
またサーファーにも興味が無い。
ということで、注目してこなかったブランドだった。

ところがこのサングラスをショップで見たとき、このブランドに対する見方を変えざるを得なかった。

このブランドの実力は相当なものだということが、このサングラスでわかった。

一見、単純なティアドロップ型のオーソドックスなサングラスに見える。
しかしショップの棚の上で、どこか違ったオーラが出ていたのだ。

↓デザインは、ティアドロップベースだが、中央部分がシャープに立ち上がった形を持ち、
洗練された仕上がりになっている。

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↓グレーグラデーションのレンズとの組み合わせは、泥臭いサーファーというよりはアーバンな印象だ。

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↓特質すべきはテンプルだ。
全て金属でできていて、非常にシャープで洗練されたデザインと質感を持っている。

もちろん賭け心地も抜群に良い。

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↓テンプルの付け根もたっぷりとした金属で重厚感ある造りだ。

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↓耳に掛かる部分の内側に、滑り止めの小さなラバー素材が埋め込まれている。
こうした細かな工夫も賭け心地に影響する要因だ。

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↓さらにテンプルを折りたたむときの工夫も素晴らしい。
テンプルが不用意にレンズの内側に当たったり、テンプル同士が擦れたりするのを防ぐため、
テンプルとレンズ、また左右のテンプルどおしが、干渉しない工夫がされているのだ。

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これほど高級感ある造りは、他のアイウェアブランドでも、なかなかみかけない。
ブラックフライズというブランドに、こんな実力があったというのは驚きだ。
しかも価格もかなり安めの設定だ。

このサングラスをショップで見つけたときは、お宝を掘り当てた気分だった。

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今年もサングラスの季節がやってきた。
5月は紫外線が急激に増える時期だ。

この連休は、サングラスなしでは出かけられない。

レイバンもいいが、たまにはこうした新進のブランドの意欲作もいい。

ブラックフライズは、今後も注目していきたい。


kk-vuitton

2012年4月 2日 (月)

【基】:Ray-Ban レイバン FOLDING WAYFARER フォールディング ウェイファーラー RB4105 601

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これは、レイバンの折りたたみ式サングラスだ。
これが物凄く便利。

サングラスは意外にかさばるモノだ。
そのくせ、繊細なモノなので裸でバッグの中に入れるわけにいかない。

そのため、ごついケースに入れて持ち運ぶことになる。


サングラスは、室内では外す。
暗くて見えないからだ。

外したサングラスが邪魔でしょうがない。
だからといって、胸元に引っ掛けておくと、ちょっと下を向いたときに、必ず落として傷だらけになる。

サングラスとは、扱いが厄介なモノなのだ。


ところがこのサングラスは、簡単に折りたためる。

↓折りたたむと、こんなに小さくなる。
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↓開くと立派なウェイファーラーになる。
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↓全体にラウンドしていて、柔らかい印象。
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↓良く見ると、中央部分の折れ曲がるところがわかる。
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このフォールディング ウェイファーラー、掛けやすいと評判らしい。

実際、私が使ってみても、確かに掛けやすい。
私のこのサングラスは現行品だが、レイバンにはフォールディングタイプはボシュロム時代からあるようだ。

サングラスを折りたたんでしまうという発想は、レイバンが考え付いたのだろうか?

このサングラス以外にも、折りたたみ式のものを持っているが、やはり使い勝手はいい。


朝掛けて出かけ、夜になったら、サングラスを折りたたんでしまってしまうという使い方もできる。

バッグの中に入れておけば、夕日を避けたいときだけ取り出して掛けることもできる。

この折りたたみ式のサングラスは、なかなかの便利グッズ,アイディアグッズだ。


kk-vuitton

2012年3月19日 (月)

【基】:Ray-Ban レイバン CARIBBEAN カリビアン RB4148 803/51

◆モデルネーム  :CARIBBEAN
◆フロントサイズ :横幅140mm
◆レンズサイズ  :横幅 50mm
            縦幅32mm
◆レンズ素材   :UVカット 高純度光学ガラス
◆レンズカラー  :グラデーションブラウン
            可視光線透過率33%
           6カーブ(低カーブ)
◆フロント素材   :プラスチック
◆フロントカラー  :ライトハバナ
◆テンプル素材   :プラスチック
◆テンプルカラー  :ライトハバナ
◆テンプル     :145mm
◆ブリッジ間鼻幅  :11mm
◆メイド・イン     :イタリア

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たまには、定番意外のレイバンもいいと思って購入したものだ。
これはアメリカ製のビンテージではなく、現行イタリア製だ。


サングラスは、あまり変わった形を買うと、流行が過ぎたあと使えなくなる。
そのため、定番の形かその派生系が無難だ。

このカリビアンは、形としてはウェリントン型の派生系なので、ウェイファーラーに近い。
フロント上部の角が上に張り出したところがこのモデルの自己主張だ。

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しかし決定的なのは、この色柄だ。
ライトハバナのデミ柄だ。

この明るいブラウン系の鼈甲柄は、他にはなかなか無い。
本当に美しいサングラスだ。

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↓このカリビアン、数年前サングラスを物色中に、雑誌で目に留まった。
記事の中でも圧倒的な存在感があった。
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↓実際に使ってみると、端正な顔に明るいフレームが使いやすく、タウンユースにも向いていた。

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しかし名前は”カリビアン”だ。
やはり似合うのは南国のリゾートだろう。

↓こんなカリブ海のリゾートにぴったりだ。
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南国の強い日差しの中で、この明るい色のフレームがより美しさを増す。

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このカリビアン、一度ハワイにしていった。
やはり東京のタウンユースよりも、ずっと雰囲気が出る。

このサングラスを見ているだけで、リゾートに行きたくなってくる。


kk-vuitton

2012年3月10日 (土)

【基】:TOM FORD トム フォード Cary TF58 B5 サングラス

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これは、トムフォードのサングラスだ。

この”Cary”は、もう何年も前に発売された型だが、今でもメーカーカタログに掲載され、入手可能なモデルだ。
ところが現在、このサングラスかなり入手が難しい。

古いモデルで生産数が少ない割りに、人気が高いためすぐに売れてしまうらしい。

↓形は大き目のウェリントン型だ。

ウェリントン型ではあるが、他のどこのメーカーにも無い個性ある形だ。
極太のセルフレームが存在感を強調するデザイン。

トムフォードというブランドの底力を感じるアイウェアでもある。

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↓トムフォードのアイウェアには、テンプルからフロントにかけて、T型の飾り金具がはめ込まれている。

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↓レンズには”TOM FORD”のブランドロゴが入っている。

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このサングラス、あまりに市場に出回る数が少ないので、あるサングラスショップでは、同型のメガネに独自にレンズを入れて販売していた。

もちろんそうしたサングラスには、レンズにブランドロゴは入っていない。

ちなみに、同型のメガネもとても人気がある。
型番は、サングラスがTF58で、メガネがTF5040だ。

もう一つの特徴は、フレームの立体的デザインだ。

↓写真ではわかりにくいが、フロントからテンプルにかけてのラインは、立体的な丸味がある。
デザインとモノづくりがしっかりしていないと、こうした三次元の複雑な立体は作り出せないのだ。

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このTF85とTF5040は、人気があるためかニセモノが数多く出回っている。
ネットショップやオークションサイトでも頻繁に見かけるので注意が必要だ。

真贋の見分け方は、フロントとテンプルの立体的な丸味だ。
本物が柔らかい曲線の組み合わせで作られているのに比べ、ニセモノは全体に平面的で味気ない。

写真だけでも、この点を比べてみれば一目瞭然だ。

↓レンズはブラウン単一色。
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↓トムフォードのデザイン力で、存在感抜群のサングラスに仕上がっている。
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モード系ブランドのトムフォードが手がけるアイウェアは、今では世界的に認められた感がある。
海外セレブも多数愛用している。

逆の見方をすると、トムフォード抜きでアイウェアのトレンドが語れなくなってきている。

決して奇をてらったデザインではなく、アイウェアの基本を押さえ、しかし独自の世界を展開する。
アイウェアの世界でも、トムフォードのデザイン力が遺憾なく発揮されている。

トムフォードには、アイウェアの老舗ブランドも一目置かざるを得ないだろう。


そんな中でも、この”Cary TF58”は、出色の出来だ。


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2012年2月28日 (火)

【基】:Ray-Ban レイバン ニュー・ウェイファーラー RB2132 717/51 ブラウン

RB2132 901 52
レンズ:B-15 グラデーション
レンズサイズ:
 横:52mm(6カーブ)
 縦:36mm
フロントサイズ:横幅137mm

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イタリア製、現行ニューウェイファーラーの変わった色だ。
明るい無地のブラウンだ。

おそらく、日本では未発売だと思われる。

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クラッシクなウェイファーラーに比べて、柔らかいフォルムのニューウェイファーラーだが、ニューウェイファーラー ブラックに比べて、ブラウンはまた全然違う雰囲気を持っている。

全く違うサングラスに見えなくもない。
色が違うだけで、これほど印象が変わるものかと思ってしまう。

↓実は、このニューウェイファーラー、テンプルに金属の芯が入っていない。

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その分、全体に軽く掛けやすい。
しかし、芯が入っていないため、調整が難しいのだ。

サングラスやメガネの調整は、調整する部分を暖めて柔らかくし、変形させ、冷えて硬くなったところで形状を固定する。
金属の芯は、形状を固定するのを助ける役割をする。

調整にこだわるお店では、芯が入っていないと理想的な調整ができないという理由で、このニューウェイファーラーを取り扱わないこともある。

↓内側から見たところ。
ブラウンレンズのグラデーションが美しい。

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このブラウンのニューウェイファーラーは、とにかく使いやすい。

ブラウンの柔らかい印象が、服装やシーンを選ばない。

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私はタウンユースに使っている。
とにかく気軽に掛けられる。

ちょっと街に買い物に行くときは、これがいい。


kk-vuitton

2012年2月20日 (月)

【基】:Ray-Ban レイバン クラブマスターオーバル W1265

クラブマスターオーバル(CLUBMASTER OVAL)
ボシュロム社製(MADE IN USA)
リアルトータス/#3
サイズ54㎜

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これも古いレイバンだ。
モデルも変わっている。

クラブマスターの基本デザインに、オーバルレンズが珍しい。
さらに、本鼈甲に近いリアルトータスフレーム。
そして、なんと貴重な#3のミドルグリーンレンズがセットされている。

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リアルトータスは、ボシュロム レイバン ウェイファーラー リミテッド リアルトータス サングラスと同様に、質感が素晴らしい。

↓ただ、経年変化でかなりデコボコしてきている。
まあこれも味だろう。

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#3のレンズは、どのフレームでも合うようだ。
↓”BL”の砂打ちもきっちり入っている。
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↓右目のレンズには、Ray-Banのロゴが金色でプリントされている。
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実はこのサングラス、10年以上車の中に置きっぱなしだった。
そのためフレームが変形したり、擦り傷だらけだった。

高温になる車の中で、長年熟成(?)されたことになる。
よく絶えたものだ。

メガネ店で変形を直してもらい、フレームは自分で磨いてきれいにした。

美しく蘇ったクラブマスターオーバルは、いい感じの渋さが出ていて、ビンテージと呼べるだろう。

今ではなかなか手に入らない、貴重なサングラスだが、あくまで実用品。
現役でガンガン使っている。

ただし、車の中に放置するのはやめた。


kk-vuitton

2012年2月13日 (月)

【基】:Ray-Ban レイバン ニュー・ウェイファーラー RB2132 901 52

RB2132 901 52
レンズ:G-15XLT
レンズサイズ:
 横:52mm(6カーブ)
 縦:36mm
フロントサイズ:横幅137mm

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これは、現行イタリア製レイバンのニュー・ウェイファーラーだ。


ボシュロム時代からの、ウェイファーラーの歴史を見てみると、大きく3期に分けられる。

 第1期:ボシュロム・レイバンのオリジナルWAYFARER時代
 第2期:ボシュロム・レイバンのWAYFARER II の時代
 第3期:イタリア製レイバンのWAYFARER時代

このニューウェイファーラーは、第3期に当たる。
現在この他に、イタリア製では、オリジナル時代の復刻版が出ている。

ちなみに、第2期のWAYFARER II は、レンズが大きくて、とても掛けられない。
それでなくても、キツイ印象のサングラスが、さらにパワーアップしてしまう。
私は、WAYFARER II は一つも所有していない。

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このニューウェイファーラーは、オリジナル時代に比べ、全体に柔らかいフォルムになっている。
イタリア的な修正を加えたようだ。

アメリカ製の尖った印象がうまく削られている。
オリジナルが好きな人にはものたりないかもしれない。

しかし、私はこのニューウェイファーラーが意外と気に入っている。

これなら、黒のフレームに、G-15系の濃いレンズでも違和感が無い。
フレームの形が柔らかくなった分だけ、バランスがよくなった。

レンズ面積も、オリジナルに比べてかなり小さくなっている。
サングラスとしての押し出しが弱くなっている分、上品になった感じだ。


↓角が取れて柔らかい印象。
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↓現行レイバンにも、右目レンズの左上に白でロゴが入っている。
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↓左目レンズの右側には、砂打ちで”RB”が刻印されている。
ボシュロム製は、”BL”だった。
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このニューウェイファーラーは、レイバン好きにはあまり評判が良くないのかもしれない。
無骨なアメリカ製にくらべ、どこかヨーロッパ的なところが、レイバンちうブランドの印象と合わないのかもしれない。

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ルックスオティカという企業は、マーケティングをとても重視するようだ。

こうした顧客の”無骨な米国デザイン志向”を鋭く感じ取り、オリジナルの復刻版を矢継ぎ早に市場投入してきている。

それでも私は、ニューウェイファーラーを評価する。
休日、気軽にこのサングラスを掛けて、ふらりと買い物に行く。
肩肘張らずに、さりげなくサングラスを使いこなすには、ちょうどいいデザインなのだ。


これなら女性にも合うのではないだろうか。

赤のウェイファーラーを掛けこなしている女性がいたら、それだけでも興味がわくかもしれない。

まあ日本人では無理だろう。

Ashlee_simpson
(これはニューウェイファーラーではないが・・・)

kk-vuitton

2012年2月 6日 (月)

【基】:ボシュロム レイバン ウェイファーラー リミテッド リアルトータス サングラス

レイバン・ウェイファーラー リミテッド
ボシュロム社製(MADE IN USA)
フレームカラー:リアルトータス
レンズ:G-15
サイズ50mm

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このウェイファーラー、1993年の限定モデルだ。

この年、5種類の限定版ウェイファーラーが発売された。
リアルトータス、イエロートータス、ブロンドフロスト、グレイトータス、ブロンドトータスだ。


このリアルトータスは、本物の鼈甲のような味わい深いフレームに仕上がっている。

↓とにかく、フレームの色と柄が美しい。
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↓こうした鼈甲風の模様は、個体差がある。
このフレームは、綺麗な柄が出ている。
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↓レンズとの色バランスも良く、まるで宝石のように美しい。
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↓テンプルの柄も美しい。
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黒フレームのウェイファーラーは、フレーム,レンズ,形状の3つともに印象がキツイ。
そのため、レンズかフレームの色を変えると、印象がぐっと柔らかくなる。

このリアルトータスは、フレームの柔らかい色と、G-15の濃い目のレンズが良くマッチしてる。

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黒のウェイファーラーと色違いだとは思えないほどだ。
全く違うサングラスと言ってもいいほどだ。

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現行ウェイファーラーのブラウン系フレームは、お世辞にも味わいがあるとは言いがたい。
現代イタリアのファッション系ブランドの血をひいているといえば、そうかもしれない。

しかし、ボシュロム時代のフレームには深い味わいがある。
柔らかさと温かみがあるのだ。


私はこのサングラスを、偶然デッドストック品として手に入れた。
20年近く前の古いモノだが、状態は極めて良い。

いつも大切に使っている逸品だ。


kk-vuitton

2012年2月 2日 (木)

【詳】:Ray-Ban レイバン RB3025P 001/58 偏光サングラス

→基本記事

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これは、現行レイバン アビエイター・ラージ・メタルだ。
レイバンの現行品は、全てイタリア製だ。


↓一見して古い、ボシュロム製(アメリカ製)のアビエイターとほとんど変わらない。
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↓大きさも、形も、古くからあるアビエイターそのままだ。
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↓違うのは、このレイバンロゴの横にある”P”という文字だ。
このPは、POLARIZED LIGHT(偏光)の頭文字だ。
つまり”偏光レンズ”ということ。
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偏光レンズとは、一定方向からの光だけを通すレンズのこと。
水面や路面のギラツキや、自動車、ビルのガラスの反射光を除去することができる。
要するに、見たくない余計な光をカットする機能だ。

機構は、偏光シートをレイバンレンズで挟み込んである。
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このアビエイターのレンズは、G-15をベースとした”G-15グラスポラライズドレンズ”だ。

↓現行レイバンの砂打ちは、”RB”だ。
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↓#3レンズが入った古いアビエイターと比較すると、レンズの色の違いが良く分かる。
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ボシュロム・レイバンのビンテージサングラスには味がある。
一方、現行レイバンには、新機能がある。

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遠出のドライブの時は、偏光レンズは必須だ。

ただし、今では偏光レンズも様々な製品がある。
スポーツサングラスを中心に、偏光レンズの人気が高いのだ。

レンズに懲りだすと、少し危険なオタクに近づくかもしれない。


kk-vuitton

2012年1月29日 (日)

【記】:サングラスの機能と紫外線

以前は太陽の光をたくさん浴びて、真っ黒に日に焼けすることが健康の印だった。
しかし近年ではこの概念が覆っているようだ。

できれば大量に太陽光を浴びない方が良いとされている。

目も同様に紫外線を浴びない方が良い。
そこでサングラスの必要性が出てくる。

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太陽光には、波長の長い方から、赤外線,可視光線,紫外線が含まれる。
波長は短いほど人体に有害だとされ、紫外線の人体への影響が様々に取りざたされてきた。

紫外線は波長の長い方から、紫外線A,紫外線B,紫外線Cに分けられる。

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それぞれ以下のような特徴がある。

【紫外線A】:
 ・長波長紫外線。
 ・オゾン層に吸収されない。
 ・シミ、シワや日焼け等皮膚の老化を早める。
 ・眼の表面を通過し水晶体で吸収されるため、長年にわたって浴びると「白内障」になる恐れがある。

【紫外線B】:
 ・中波長紫外線。
 ・オゾン層を一部通過する。
 ・皮膚への影響が強く、炎症・シミ・ソバカスを引き起こし、日焼けや皮膚がんの原因となる。
 ・表皮の奥の真皮まで到達する為、お肌のコラーゲンなどを変質させ、肌荒れやしわなどの原因となる。
 ・ガラス窓は紫外線Bを通さない。

【紫外線C】:
 ・短波長紫外線。
 ・オゾン層に吸収され地表には届かない。
 ・オゾン層の破壊が進むと危険。
 ・エベレストのような高い山の山頂付近では紫外線Cが届いているらしい。

こうした紫外線は眼にも有害だ。
つまり”眼も日焼けする”ということだ。

眼が日焼けすると、乾燥、充血、涙がとまらなくなるなどの症状が出る。

紫外線の多くは眼球を守っている角膜で吸収される。
また波長によっては、眼球の奥にある網膜にまで達する紫外線もある。

紫外線が原因となる眼の病気は以下の通り。

〔角膜炎〕:角膜(白目)の充血、異物感、流涙がみられ、時に強い眼痛を伴う。
      雪目(ゆきめ)と呼ばれることもある。

〔翼状片〕:眼球結膜(白目)が翼状に角膜(黒目)に侵入する症状。
      瞳孔近くまで進展すると視力障害を引き起こす。

〔白内障〕:目の中の水晶体(レンズ)が濁る病気。
      WHO(世界保健機関)の報告によると、白内障の約20%は紫外線によるものだという。

さらに最近の研究では、眼から紫外線が入っただけで、肌が黒くなるということがわかってきた。
つまり眼に入った紫外線によって、脳から「皮膚を保護しろ」と皮膚細胞に命令が伝達され、メラニンが生成されるのだ。
肌に日焼けクリームを塗っても、眼を保護しなければ肌は黒くなってしまうようだ。

レイバンを創設したボシュロム社が半世紀以上、「光学的に眼を守れなければ、それはサングラスとは呼べない」をポリシーとしてきた。

その眼を守る機能は、2つに大別できる。


◆①紫外線カット(UVカット):有害な紫外線をカットして眼を守る。◆◆◆

特に紫外線A,Bのカットが重要だ。
現代では、色だけが付いたレンズではサングラスとは呼べない。


◆②可視光線のコントロール:眩しい可視光線をコントロールして眼を守る。◆◆◆
 ・可視光線透過率(可視光線コントロール)
 ・偏光度(反射光コントロール)
 ・コントラスト(カラーコントロール)

つまり可視光線をコントロールすることで、様々なシーンに合わせて見やすい見え方を提供する。

夏の照り返しの強い路面を見ながらのドライブ、冬の雪原でのスキー、室内でのパソコンの画面を見る。
それぞれのシーンに応じて、見やすい可視光線を選択的に透過し、雑光をカットするのだ。
その意味で、いつでも、どこでも使えるオールマイティなサングラスというものは存在しない。

利用シーンごとに合わせたサングラスが必要だ。

紫外線カットと眩しさ軽減は、機能としては別物だ。
色の濃いレンズが、紫外線をより多くカットするわけではない。

↓この二つのサングラスの紫外線透過率はほぼ同じだが、可視光線透過率は大きく違う。
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↓可視光線透過率は正確には不明だが、20~15%程度。
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↓可視光線透過率は70%。
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サングラスを選ぶときは、紫外線AとBをしっかりカットでき、利用シーンにあった可視光線コントロールができるものを選ぶことが重要だ。

安物のサングラスは、対象を見ようとする眼の負担を大きくするだけで、結局は目のためにならない。


サングラスは、ファッション的観点から選びがちだが、機能性も大切だ。
しかしサングラスの機能性の確認はなかなか難しい。
紫外線がカットされているか見えないし、シーンに適したレンズも、買ってからでないと試せないからだ。

そのため、商品知識が豊富なショップのアドバイスを受けながら選ぶのが一番良い。

ファッション性からフレームを選び、機能性からレンズを入れ替えるという組み合わせもできる。

サングラスも極めて奥が深いアイテムだ。


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