カテゴリー「バッグ」の記事

2012年3月31日 (土)

【詳】:Louis Vuitton N45255 ナヴィグリオ

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ナヴィグリオは、小型でとても人気の高い斜めがけバッグだ。
男性でも女性でも使える。

なぜ人気があるのかは、造りを見てみるとわかる。

↓横から見ると、バッグ本体の上にフラップが被さっている。
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↓ホックで2ヶ所留まっているフラップを開けると、バッグ本体はジッパーで開閉するという2重構造だ。
さらにこのフラップの付け根と本体との間にマチのあるポケットがある。
この外でもない、中でもない、中間の位置にあるポケットは、使い勝手がいい。
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↓ジッパーを開けると、中は横幅は無いが、厚みがある空間で、物が沢山入る。
写真には写っていないが、内部にもポケットがある。
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↓このフラップと中間ポケットを、こんな風に使うという話を聞いたことがある。
フラップをポケットの中に折り込んでしまうのだ。
バッグの雰囲気も変わるし、モノも取り出しやすくなる。
しかし雨でも降ってきたら、またフラップでフタをしてあげると、ジッパー部分から雨が浸み込むことを防げる。
なかなか面白い使い方だ。
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↓ナヴィグリオのフラップのホックは、とても大きい。
私が知っているヴィトンのバッグの中では一番大きい。
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↓布製のストラップは、サイド部分で革ベルトに留められている。
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↓その革ベルトから下の部分は、革のストラップに変わって、バッグの底に続いている。
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↓バッグの底は、革ストラップが横断している。
これが受け皿となり、バッグの中身の重みをしっかりと受け止める。
こんな豪華な構造になっていれば、簡単には型崩れを起こさないはずだ。
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↓手の込んだ構造だが、外見はスッキリした小型バッグにまとまっている。
ヴィトン マジックだ。
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このバッグは、休日用に購入したモノだ。
だからA4の書類など入らなくてもいい。

小型でお洒落で、機動性が高いナヴィグリオは、オフには欠かせないバッグだ。


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2012年3月26日 (月)

【詳】:GLOBE TROTTER グローブトロッター ORIGINAL 16インチ SLIM ATTACHE CASE

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紙でできたアタッシュ、グローブトロッターは極超の使い心地だ。
珍しくイギリス製アイテムだが、イギリス人がこのブランドを大切にするのもわかる気がする。

これだけ個性的なバッグは、他の国にはないからだ。


紙でできていると言われても、どうもピンとこない。
確かに質感は、金属でも、木でも、プラスチックでもない。

何層にも張り合わせられた紙と、トップコートの樹脂のコンポジットが他に無い質感を醸し出している。

しかし紙という素材が持つ”脆さ”みたいなものは、このバックからは微塵も感じられない。

むしろ柔軟にしてかつ強靭な未来素材に見えなくもない。
この素材が、100年以上前に開発されたと言うのは驚きだ。

↓金属部品は極めてそっけないつくりだ。
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↓内部は布張りの内装が施されている。
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↓トレイ側は何もついていない。
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↓フタ側には、いくつもlポケットがある仕切り収納が付属する。
ホック式で簡単に取り外すことも出来る。
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↓このバッグのデザインの見所は、サイドビューだろう。
約1インチの幅で打ち付けられたシルバーの鋲が、堅牢さを訴えてくる。
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↓側面中央にはブランドロゴがエンボスされている。
目立たないが、このエンボスがあるだけで、豪華な印象になる。
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↓コーナーには、ヴィトンのトランク同様、保護用のコーナーパットが取り付けられている。
ヴィトンは真鍮部品だが、トロッターのパットは、本体と同素材の部品だ。
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↓コンパクトなトロッターは、狭い日本でも使い勝手がいい。
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グローブトロッターも、リモワなどと同様で、大型のトランクが主力製品だ。

この小さなアタッシュは、数も少なくなかなか手に入りにくい。
特に日本では人気があるのだが、入ってくる絶対量が少ないのだろう。

色のラインナップも充実しているが、ビジネスでは黒がいいだろう。
ブランドイメージとしては、オレンジもいいかと思ったが、私は黒を選択した。

とにかく軽いし小さい。
それでも厚みがあるので容量には困らない。

ビジネスユースでとても便利なアタッシュだ。


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2012年3月 2日 (金)

【記】:フライターグ FREITAG F77 BEN デザインの輪郭

→基本記事

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使い古されたトラックの幌から作られるフライターグのバッグは、その素材感に最大の特徴がある。
新品の素材では感じることの出来ない風合いがある。

そんなフライターグのバッグの輪郭だけを切り取ると、どうなるかと思いやってみた。

輪郭だけを切り取ることで、素材とは無関係な裸のデザインがあらわになる。

このF77 BENには、アルファベットの柄が入っているため、これが大きなポイントとなっている。
世界中探しても同じデザインは無い。

一方で、私はこのバッグの全体のバランスが好きだ。
なぜかバランスがいい。
縦横と厚みの関係もいい。

意図したデザインかは不明だが、ふっくらとした丸味が温かみを出している。

無機質になりがちな人工素材のバックだが、輪郭を切り抜いてみると、形のバランスが安心感と温かみを持っていることがわかる。

一方、フライターグには製品ラインのメインに”メッセンジャーバッグ”がいくつかある。
私はこのバッグの形が、どうしても好きになれない。

↓メッセンジャーバッグ
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フタの部分が逆三角形のように、下の幅が狭くなっている。
ヴィトンにはみられないデザインだ。

このデザイン、どうしても安定感が無く見える。

この不安定さが、若い人には受けるのかもしれない。
バッグの性格上、動き回るイメージが強いからだ。

不安定感が、活発さを演出しているようにも思える。


まあ、あとは好みの問題だろう。

ともあれF77 BENは、デザインを裸にしてみても、良いバッグだと思う。


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2012年2月26日 (日)

【基】:ゼロハリバートン P3 フェラーリ改造バージョン

ZERO HALLIBURTON
P-Series P3
サイズ : 330×457×90(mm)
重さ  : 3.2kg(改造前)

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これは、ゼロハリの最高峰、Pシリーズをフェラーリバージョンに改造したアタッシュケースだ。

このゼロハリの改造ポイントは、実車のフェラーリにかなり近いイメージにしたこと。

塗装は、実際のフェラーに使われる”フェラーリレッド”を使用。
あたかも実車と一緒に作成されたようなバッグに仕上がっている。

↓随所にフェラーリのロゴを配して、実車にイメージを再現している。

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↓細部のパーツを全てはずした後、それぞれ個別に塗装するなど、手が込んでいる。

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↓この色艶は、まさにフェラーリそのものだ。

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さらに、内装は、革シートをイメージした総革張りになっているなど、このゼロハリの改造ポイントは多い。
そのため、詳細は別途まとめることとする。

ベースとなったゼロハリのPシリーズも、細部まで作りこまれた素晴らしいバッグだ。
P-Seriesの "P" は、Premierの頭文字から名付けられた。
アメリカ的な大雑把さがなくなり、とても豪華なアタッシュケースに仕上げられている。

私のこのバッグは、Pシリーズの中で最も薄いP3だ。
大きさ的には、ヴィトンのプレジデントと縦横はほぼ同じで、厚みを少し薄くした感じ。


いずれにしても迫力満点のアタッシュだ。
これ以上目立つアタッシュは無いだろう。

ビジネスで使うのは、かなり難しい。
それでもフェラーリ好きは、どうしても欲しくなるアタッシュだ。


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2012年1月30日 (月)

【詳】:Louis Vuitton M53013 カバ・ボブール トートバッグ

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ヴィトンがトートバッグを作るとこうなる。
どこのブランドのトートより、高級感があり、お洒落であり、使いやすい。

↓内装も充実している。
内部にポケットが2つあり、1つは携帯電話用。
写真上部の縁にファスナーが付いていて、そこも大きなポケットになっている。
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↓外ポケットが1つ。
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↓サイドにはマチを調節するためのスナップ装備。
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↓ショルダーストラップは、テキスタイルだが、かなりしっかりしている。
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↓ストラップから続くストライプには、サイドにヌメ革が細く配置されている。
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↓このヌメ革がバッグ全体の印象をがらりと変えている。
デザイン上のアクセントを天然素材で締めてくるあたりがなんとも憎い。
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↓底の部分もモノグラムで堅牢に仕上げられている。
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このトート、以前は休日に連れ出しては、買い物につき合わせていた。
しかし最近は、ビジネスでも使っている。

バッグを少しカジュアルにするだけで、気分が大きく変わるものだ。
大きな商談や、重要なプレゼンもなく、ゆったり企画を練るような日は、このバッグが適しているかもしれない。

半分くらい気持ちが他の事に向いていて、その隙間に思わぬひらめきが入ってくることもある。

バッグが気持ちにもたらす効用というものも、あっていいのではないだろうか。

この優しく、お洒落な、このトートバッグもお気に入りだ。


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2012年1月28日 (土)

【詳】:RIMOWA TOPAS BOARD CASE リモワ トパーズ ボードケース ルフトハンザモデル

→ 基本記事

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このリモワのボードケースは、縦×横はプレジデントとほぼ同じ大きさだ。

しかし厚みはプレジデントのほぼ2倍。
他ではみられない個性的な大きさだ。

そのため、収納力は抜群でありながら、取り回しもしやすいという便利なバッグだ。

↓ハンドルも握りやすい。
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↓左右のロックも極めて個性的な機構だ。
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↓開けると全く同じ大きさ、同じ構造が上下2つに分かれる。
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↓それぞれ仕切り板が付いている。
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↓上側の仕切り板にはルフトハンザモデルの名版がある。
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↓仕切り板は、マジックテープが付いたストラップで固定されている。
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↓仕切り板の下には、荷物押さえ用のストラップが装備されている。
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↓下側も同じ構造。
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↓厚みはかなりあるが、全体が大きくないので、電車の中でも膝の上に乗せておける。
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↓リモワの特徴でもあるラウンドしたコーナー。
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↓リモワのマーク。
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↓ルフトハンザのマーク。
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↓ニュージーランド航空のこのシールはお気に入りだ。
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リモワと言えば、トローリーが有名だろう。
空港でも多くの人たちが、リモワのトローリーを引っ張って歩いている。

このボードケースを持っている人はあまりみかけない。
ボードケースには車輪がついていないため、自分の手で持ち上げて運ばなければならない。

その意味で、このボードケースの大きさは絶妙かもしれない。

これ以上大きいと持ち歩くのはかなりつらい。
また重くなるため、持ち上げるのにも苦労するだろう。

アタッシュケースに比べ、容量を厚み方向に2倍に拡張したことになる。
丁度アタッシュを2つくっつけて持っているようなものだ。

それでもこのボードケースは空の状態で、2.8kgと比較的軽量だ。
プレジデントが約3kgなので、容量が倍になって重量が変わらないことになる。

とても便利なこのバッグは、色々なシーンで活躍できる。

旅行はもちろん、ビジネスでも荷物が多いときは、このバッグを持っていくことも可能だ。


私は、娘と一緒にシールをベタベタ貼ってしまったので、旅行にしか使っていない。

このボードケースは、使えば使うほど合理主義のドイツらしいバッグの良さがわかってくる。


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2011年12月16日 (金)

【詳】:ゼロハリバートン SE3-LCB スリムライン・コレクション

→基本記事

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この小さなゼロハリの色は、メルローと名づけられている。

メルロー(Merlot)とは、フランスのボルドーを発祥地とする代表的な赤ワイン用のぶどう品種の名前だ。
カベルネ・ソーヴィニヨンと栽培面積でトップの座を争う最もポピュラーな品種の一つ。

要するにワインレッドの深い色だ。
写真ではかなり明るく写っているが、もう少し深いワインレッドだ。


↓そういえば、バラにも”メルロー・フォーエバー”という品種があった。

まさにボルドーのワインレッドのイメージだ。
とても美しい赤だ。

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ボルドーのワインレッドのバッグとは洒落ている。
このゼロハリの色は、本当に美しい。

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深いワインレッドと対照的に、各部のパーツは明るめのシルバーだ。
この色の組み合わせが、とてもうまくいっている。
全体がスタイリッシュで、軽快な印象に仕上がっている。

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↓内装は、黒のフェイクレザーが貼付されている。
飾り気は全く無い。

しかしこの内装、意外な効果がある。
それは音だ。

ゼロハリは素材がアルミなので、内装が何も無い状態で本体を外からたたいてみると、カンカンと安っぽい音がする。

内側から内装が貼り付けられていると、吸音効果、制振効果が得られる。
そのため、外からたたいても、コツコツといかにも中に何か重要なものが詰まっていそうな音になる。
バッグ全体が高級感を増した感じを受けるくらいの違いがある。

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↓フタ部分の内装は、ポケットが充実している。
私はこのポケットにあまり沢山物を入れない。

理由は、バッグを頻繁に交換するため、こうしたポケットに物を小分けにしてしまうと、バッグ交換が大変だからだ。
また、普段使わないポケットに色々分散して入れると、どこに何が入っているか分からなくなってしまう。

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↓このゼロハリのロック機構は凄くいい。
ゼロハリの中で一番いいのではないだろうか。

フタを閉めただけで、”カチッ”と音がして自動ロックされる。
その音も高級感漂う品の良い音だ。

空けるのは、ダイヤルロックの横のレバーを右に引くだけだ。
とても使いやすい。

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↓横から見ても美しいバッグだ。
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数年前、ゼロハリが様々な色のシリーズを世に送り出した時期があった。
シルバーサテンの生のアルミ色のイメージが強いブランドだが、かなり挑戦的な時代だった。

最近は、こうしたシリーズもあまりリリースされていないようだ。

2006年末に、エースに買収されて以来、方向性が変わったのかもしれない。
現在ではポリカーボネートのシリーズなども出されている。

今のアルミの製品ラインは、以前ほどカラフルではない。

アルミ色も好きだが、カラーラインも好きなので、少し残念な気がする。


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2011年12月 9日 (金)

【基】:フライターグ FREITAG F74 BOB

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このバッグも古いトラックの幌(ターフ)でできている。

BOBは縦型のバックだ。
縦型には珍しく、肩掛けストラップも付いている。
とても使いやすい大きさと形のバッグだ。

柄は、赤を基調として白の模様がアクセントになっている。
全体に少しつや消し気味のターフで、厚さも他のものより若干薄めだ。
その分やわらかくて軽い。


実は特徴的な柄が裏面にある。

なんと白い電話のマークが配されているのだ。
この電話がなんともレトロな感じ。
愛嬌すら感じる。

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フライターグのバッグは、二つと同じ柄が無い。
世界中探しても同じものはみつからないだろう。

まるでオーダーメード品のような感覚だ。

フライターグのバッグは主にカジュアル用だ。
それゆえに、柄にはこだわりたい。
ビジネスでは使えない個性的な柄が欲しくなる。


↓そのフライターグ、最近はトラックの幌(ターフ)を集めるのに苦労しているようだ。

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新しいターフを使うわけにはいかない。
リサイクルというコンセプトに反するからだ。

日本ではトラックの幌は、お世辞にも綺麗とは言えないグレーやグリーンのものしか見かけない。

フライターグのバッグを見てわかるように、欧州では本当に色とりどりの幌をつけたトラックが走り回っている。
もちろん色だけでなく、デザイン性も豊かなターフが大型トラックを彩っている。


そんなターフを自由に切り抜いて作られたフライターグのバッグは日本にやってきても街を彩る。
最近は東京でも若い人を中心にフライターグを持っている人を見かけるようになった。

柄が違っても、一目でフライターグだとわかる。
やはりどこかただのビニールバッグとは違う。


BOBと名づけられたこの縦型バッグも、柄、質感ともに気に入っている。
柄は個性的でも飽きずに長く使える気がするバッグだ。


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2011年11月25日 (金)

【詳】2:ゼロハリバートン エリートシリーズ E4 - ELITE Series E4

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このゼロハリの外装は、自分でフェラーリバージョンに改造したものだ。

といっても難しいことはしていない。

”FERRARI”の文字は、カッティングシートを自分でカットして作った。
作り方はいたって簡単。
Webでフェラーリのロゴを探し、適当な大きさに印刷する。
それをカッティングシートの上に貼って、あとは切り抜くだけだ。

ただし、細かく切り抜くためには、普通のカッターナイフではだめだ。
かなり歯の薄い特殊なカッターナイフを使って切り抜くのだ。

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綺麗に切り抜き、綺麗に貼れると、自分だけのデザインが自由自在に可能となる。

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跳ね馬のマークは、専門店から購入した。
レプリカではあるが、極めて精巧にできたマークだ。

このマークの裏側は、ボルトが出ていたので、カットしてパテ埋めした。
その後、強力な両面テープで接着した。
ただし、直接接着すると剥がしたくなったときに、バッグの本体を痛める。
そのため、バッグのマークを張る部分に透明なカッティングシートを張り、その上に跳ね馬マークを接着した。

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モノトーンに仕上げたので、シンプルで美しい。

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↓上部にもシルバーでロゴを貼り付けてある。
実はこのロゴは後から貼り付けた。
この部分に深い傷ができたため、傷隠しに貼ったのだ。

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シルバーのバッグに、シルバーのシートを貼った。
これにより、見る角度によっては何も貼っていないように見える。
まるでグラデーションのようだ。

あまり深く考えずにやったことだが、結果は悪くない仕上がりとなった。

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ハンドルもシルバーなので一体感がある。

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このバッグを持っていると、どこで買ったのか聞かれることがある。
しかし、ゼロハリにこんなバージョンは存在しない。

自分で作ったことを丁寧に説明するしかない。

ある意味で、ヴィトンのハードケースを持っているより珍しいのかもしれない。

実はもっと目立つフェラーリバージョンのゼロハリがもう一つあるのだが...。


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2011年11月 5日 (土)

【詳】1:ゼロハリバートン エリートシリーズ E4 - ELITE Series E4

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15年前に購入し、途中でモノトーンのフェラーリバージョンに改造したこのゼロハリは、ビジネスでも大活躍だ。

ちなみに反対側は何の加工もしていないので、目立っては都合の悪いときには意識的にひっくり返しておくことにしている。


↓フタをあけるときはいつも、中から何か飛び出してきそうなくらい周囲の空気とこのゼロハリ内部の空気が違う気がする。
防水のパッキンがいつも”パカッ”と音を立てて開く。
中が真空でも大丈夫なくらい堅牢性は高いし、また見た目でもそれがわかる。
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↓一旦あけてしまうと、何のことはない普通のアタッシュケースだ。
内部はシンプルな黒のファブリックで覆われている。
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↓下側は何の変哲もない平らな構造。
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↓内装のファブリックは硬くてゴツゴツした感じ。
このファブリックのおかげで、内部で物がツルツル滑って移動することが少なくなる。
サイドのラウンドしたところまで、きちっと張り詰められている。
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↓ヒンジはフタを開ききったところでラッチする構造。
中途半端なところで手を離すとフタが落ちてくるので注意が必要。
左手の時計の上にでも落ちてきたら洒落にならない。
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↓フタ側の内部は極めてシンプルなポケットがあるだけの構造。
必要最小限のつくりだ。
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このゼロハリとも長い付き合いなので、いろいろなところに連れていった。
また、いろいろなモノを出入りさせた。
何度も大切な中身を守ってもらってきた。

ここまで付き合ってくると、愛車以上の愛着が湧くものだ。
一般的に車は愛車となっても、10年を超えると不具合が増え、一生乗り続けることは難しい。

一方、バッグや靴,各種小物などの持ちモノは、大切に使えば一生付き合ってくれる。

そんな信頼できる相棒が沢山いることは、この上ない幸福なことなのかもしれない。


kk-vuitton

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