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2012年5月の12件の記事

2012年5月26日 (土)

【基】:岡本太郎 太陽の塔 現在の顔

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これは、岡本太郎作の”太陽の塔”の中央に鎮座する「現在の顔」のレプリカだ。

陶器でできている。
これ以外にも、「未来の顔」や「過去の顔」のレプリカなども存在する。

70年代当時、かなりの数が出回ったものなので、特に珍しいモノではない。
今でもオークションなどで、手軽に入手できる。

しかし、私はこの”顔”がどうしても好きで、岡本太郎 太陽の塔 顔 ペーパーウェイトとともに、大切にしている。

↓陶器製の壊れやすいモノだが、もう40年以上経っている。
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↓この陶器、決して質の良いものではない。
市販のお土産レベルだ。
ちょっと衝撃を与えると、おそらく簡単に割れてしまうだろう。
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この”顔”、娘は「気味が悪い」とか「怖い」とか言って、悪評ふんぷんだ。

だが私は、この顔があるとどこか安心するし、やる気が出る。
そのため、いつも自室の壁に掛かっている。

地震が多い昨今、落ちて割れたら大変だと思いながら、どうしても仕舞い込む気になれない。

これも芸術作品の本当の楽しみ方の一つなのかもしれない。

レプリカであっても、人びとの心に何かしら響くものを持っている。
それを日常の中に取り込むことで、抽象的ではなく、具体的、現実的効果が現れる。


三国志の英雄軍師である諸葛孔明は、「死せる孔明生ける中達を走らす」と謳われた。
しかし英雄のみならず、芸術家はみな、死してなお生ける人びとに影響を及ぼし続けるものだ。

岡本太郎という芸術家のパワーは、その作品とともに、何年経っても失われることは無いだろう。


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2012年5月24日 (木)

【詳】:エドワード・ヴァン・ヘイレン モデル2

→基本記事

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Ernie Ball Music Man 5150のコピーモデルである、このギターは日本製だ。

とても丁寧に造り込まれている。

↓トレモロユニットは、GOTOH製だ。
もしかしたらフロイドローズより安定しているかもしれない。
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↓小さな部品までしっかり造られていて、日本製を感じさせる。
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↓ピックアップはどこのものか不明。
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↓良い楽器はバックから見ても違いがわかる。
トレモロユニットの裏側は、3本のバネが装着されている。
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↓ヘッドも手抜きなし。
弦はヘッドの根元で固定される仕掛けになっている。
チューニングの狂いがほとんど無い。
ヘッドの模様や塗装も完璧。
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↓ペグも美しい。
このギターのヘッドは小さいので、ペグが寄せ集まっている。
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このギターの出来の良さは、弾いてみればすぐ分かるが、見た目も良くできている。

特に塗装だ。
ヴァン・ヘイレンと言えば、赤地に白と黒のストライプのギターがトレードマークだが、この柄は安っぽい塗装をすると手抜きが一目瞭然となる。

色を重ねた上に、クリア塗装をし、それを平らに仕上げてある。
クリア塗装が厚めに重ねられている証拠だ。

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音は一言で言えば、”甘い音”がする。
ヴァン・ヘイレンは、全盛期のギラギラした音から、Music Manが奏でる甘い音まで、何度か音が変化している。

このギターは後者の音を再現したものだ。


夜遅く、ヘッドフォンをして弾くヴァン・ヘイレンもまたいいものだ。
このギターはそんな弾き方にも付き合ってくれる。


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2012年5月22日 (火)

【記】:『ジョルジュ・ルオー 名画の謎』展 その1

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4月の末、連休前に『ジョルジュ・ルオー 名画の謎』展を観に行ってきた。

驚いたのは、このチケットの絵だ。
私はどこが所蔵しているのか、すっかり失念していたのだが、パナソニック 汐留ミュージアムにあったのだ。

以前どこかの展覧会でこの絵を見て、そのときにポスターを買い求めていたが、どこだったかどうしても思い出せない。
ジョルジュ・ルオー Christ

↓パナソニック 汐留ミュージアムは、新橋駅からも近く、便利な場所にある。


大きな地図で見る


↓パナソニックのオフィスビルの一角(4階)が美術館になっている。
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↓4月末はまだ桜が咲いていた。
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↓あちこちに看板があった。
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↓エレベータの中にまで。
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展示内容は、とにかく素晴らしいの一言に尽きる。

日本でこれだけのルオー・コレクションを観ることができるのは、本当に幸福なことだ。

この展覧会は、収蔵作品を一挙大公開ということで、ルオーづくし。
しかし普段は、どうなっているのだろうか。

常設展示会場のようなものはなかったようなので、普段は『Christ』を観ることはできないのであろうか。

この美術館、”ルオーの美術館”を自称するだけあって、企画展示もルオーにまつわるものは多い。

それでも、常設展示はしてほしいと思う。


↓今回はパンフレット自体も芸術作品だ。
『Christ』とグリーンのバッグがよく合う。
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↓裏も良くできている。
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今回も、展示作品のいくつかのポストカードとフレームを購入してきた。

”その2”でまとめることにする。


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2012年5月19日 (土)

【詳】:Louis Vuitton M61960 ポルト モネ・キュヴェット

→基本記事

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この馬蹄形のコインケースは、世の中にはたくさんあるデザインだ。
コインケースとしては、オーソドックスな形でもある。

しかし”ヴィトンが作るとこうなる”と言えるほど出来がいい。

↓開くと内部は全て、型押しグレインレザー仕上げだ。
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↓外周表面は馬蹄形を二つ合わせた形にカットされたモノグラムでできている。
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↓このコインケースの使いやすさは、開いたときにコインが取り出しやすいことだ。
この写真上部にコインが入っていて、開くと下側のフタがお皿代わりになり、出てきたコインを受け止める。
お皿の上で、コインを選別することができるので、支払いのときにまごつくことがない。
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↓小さなポケットまでついているので、コイン以外の切符や何かのトークンのようなものを別にしまえる。
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↓コインの取り出し口は意外に狭い。
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↓ケースの厚みもあまりないので、大量なコインは扱えない。
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↓ケースを開くときは、このフラップを引っ張る。
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実はこのコインケース、価格がかなり高めだ。
通常のコインケースの1.5倍から2倍はする。

以前ヴィトンの店員に理由を聞いてみた。
理由は、この形のコインケースは機械で縫うことができないため、一つ一つ手縫いをしているからということだった。

↓確かにこの狭い範囲を立体的に縫い上げるのは大変なことだ。
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↓横から見ても複雑な仕上げが良く分かる。
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コインケースのように、最も過酷な環境で使われるモノは傷みも早い。
中では汚れた硬いコインが暴れまわり、外は人間の手が乱暴に扱う。

しかし丹念に作られたモノは、長持ちするものだ。


このコインケースは、エルメスのル・ヴァンキャトルと交代で使っている。
休ませる前には、内外を全て綺麗に手入れしてからしまう。

もし糸が切れても、メンテナンスに出せば綺麗に縫い直してくれるだろう。

これも一生モノのコインケースだ。


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2012年5月17日 (木)

【基】:GIORGIO FEDON ジョルジオフェドン MIGNON 小物入れ

サイズ:W8.2cm x D4.7cm x H3cm

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これは、ジョルジオフェドンの小物入れだ。

ジョルジオフェドンは、イタリアのバッグ,小物ブランド。
創業は1919年と古く、特にメガネケースの製造では世界でもトップクラスだ。

この小物入れは、名前が”MIGNON”。
フランス語で可愛らしいという意味のようだ。

ちょうどメガネケースを小型にしたような可愛いケースだ。
バネ式にパカッと開く。

色は本当にたくさんある。
私は、この3つ以外にもたくさんの色を愛用している。

この3つは、爬虫類系の革の型押しデザインだ。
素材はおそらく合皮だろう。

↓内部はフェルト仕上げ。
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↓この小さな小物入れは、とても便利だ。
小さなモノは何でも入れておく。
ついつい数が増えてしまう。

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↓ギターピック
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↓指輪を入れるのにもいい。
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ジョルジオフェドンは、こうした小物だけでなくバッグも作っているようだ。
なぜか日本では小物しか見たことが無い。

小物入れの他に、メガネケースや名刺ケース,ペンケースなどが主流だ。
価格は比較的安く設定されている。

↓ロゴが綺麗なオレンジなので、ブランドのイメージ色もオレンジだ。
エルメスオレンジに近い色だ。

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値段をはるかに越えた高級感とデザイン性を持っているブランドだ。

イタリア人は、デザインに妥協することが無い。
和モノのデザインも優れているものが多いが、日本人は簡単に妥協した物を作ってしまう気がする。

日本にもジョルジオフェドンのような妥協しないブランドが欲しいものだ。


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2012年5月15日 (火)

【基】:OLIVER PEOPLES オリバーピープルズ Pop MAR メガネ

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これは、オリバーピープルズのメガネだ。

オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)は、1986年創業のアメリカのアイウェアブランドだ。

コンセプトを”ヴィンテージフレーム”と”高級感”に置いた、出色のアイウェア ハウスブランド。


社名の”オリバーピープルズ”は、デッドストックのヴィンテージフレームに付されたオーダーシートのサインに由来する。

ヴィンテージフレームに魅せられた創業者たちは、ヴィンテージフレームを現代風にアレンジしたアイウェアを世に送り出し、業界を席巻した。

そして”新しい定番”と呼ばれる正統派のアイウェアブランド成長をとげたのだ。

このメガネは、まさにオリバーピープルズの特徴をよく表している。

ヴィンテージ感の強いフレーム形状に、飴色のセルを採用。
テンプルは、ダークブランで仕上げられ、引き締まった印象を与える。

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一方で、ヴィンテージフレームにありがちな、すこしボッテリとした形状ではなく、現代的にスッキリしたスリムさを表現している。

これは、セルの成型技術の向上によるものでもあるだろうが、ヴィンテージとコンテンポラリーがうまく同居した素晴らしいデザインだ。

↓鼻当てが全く無く、日本人にはつらいかもしれない。
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↓私はリーディンググラスとして使っているので、鼻当てが無い方が使いやすい。
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↓優雅なヴィンテージフレームの佇まいをうまく残しているデザインだ。
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↓一見華奢に見えるスリムなフレームだが、造りが良いのでしっかりしていて掛けやすい。
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コンセプトがしっかりしているモノは、作り手の意思がダイレクトに伝わってくる。
その意思に共感したら、そのモノを使ってみるといい。

より作り手の気持ちに近くなることができる。

このアイウェアブランドは、今後もヴィンテージコンセプトで素晴らしいアイウェアを造り続けてくれるだろう。


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2012年5月13日 (日)

【基】:ゴッホ 向日葵 アクセサリートレイ

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これもイタリアで購入したトレイだ。

ゴッホの『ひまわり』をモチーフにしたグッズは、美術館や展覧会に行くとたくさんある。
それだけ人気があるのだろう。
この”ひまわり”には、確かに生命力と躍動感を感じる。

黄色という色が好きな私にとっては、好きな絵の一つだ。
特に、ゴッホの”ひまわり”の黄色は好きだ。


花瓶に挿された向日葵をモチーフとした作品は7点作成され、6点が現存する。

このトレイの絵は、ノイエ・ピナコテーク(Neue Pinakothek)美術館(ドイツ,ミュンヘン)所蔵のものだ。

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《 ひまわり 》 1888年8月 ゴッホ
Twelve Sunflowers in a Vase.
Neue Pinakothek, Munich, Germary. 蔵 92.0cm×73.0cm

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このノイエ・ピナコテークの『ひまわり』は、私が最も気に入っているものだ。

12本の向日葵が描かれている。
向日葵,花瓶,テーブルが、黄色であるのに対して、背景の薄いブルーが黄色をより引き立てている。

構図も、筆の走りも、完成度が高い。


このトレイは、絵が縦長のこともあり、縦置きで使うことになる。

縦でも横でも、身の回りの小物を乗せておくには、このくらいの大きさのトレイは重宝する。

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良い持ちモノは、芸術作品との相性もいい。

ゴッホの黄色は、ゴールドやシルバーともよく合う。


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2012年5月 9日 (水)

【基】:HIGHTIDE スチール シルバー メガネケース

SIZE:W15×H6×D4(cm)
重さ:90g
素材:スチール

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これは、HIGHTIDEのメガネケースだ。

ハイタイド(HIGHTIDE)は、文具・インテリア雑貨の企画などを行う日本のブランド。
福岡に本社を構えるとても小さなブランドだ。

しかし独特の感性で企画された商品には、魅力的なモノが少なくない。
このブランドの文房具のファンも多いと聞く。
雑貨も変わったモノがあり、ついつい欲しくなる。

デザインとしては、欧州的な部分と和が同居している感がある。

このメガネケースは、スチール製で鏡面仕上げ。
ただただシンプルにデザインされている。

全体に丸味を帯び、どこかレトロ感が漂う。

フタは、ボタンを押すことでバネで開く。
内部は、傷を防止するクッション性素地で仕上げられている。

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まるで何かのカプセルかのようなデザイン。
何故か懐かしい感じがするデザインだ。


このメガネケース、他にもカラフルな塗装を施したバージョンもある。
ペンケースとしても使えるかもしれない。

パカッと半分に割れる普通のメガネケースに味気なさを感じたら、このレトロなカプセルケースにメガネを入れて出かける。

普通のケースと違って、片手でフタが開くところもお気に入りだ。

このブランドの他の商品も良くチェックしている。
オンラインショップはここ → HIGHTIDE ONLINE


ブランドの思い入れや遊び心が詰まったモノは、見るのも、買うのも、使うのも楽しい。
メガネケース一つ選ぶのも、こだわったら結構大変なことだ。


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2012年5月 7日 (月)

【基】:ガラスの三日月

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これはガラスでできた三日月の置物だ。

小妹からもらったモノなので、詳細は不明だ。
どこかのお土産かもしれない。

以前、私がこのパズル↓を作っているのを見て、小妹が引っ張り出してきてくれたものだ。
ビバリー クリスタルパズル クレセント ムーン

この三日月の色は、写真では黄色っぽく見えるが、黄色というよりは琥珀色だ。
深い良い色をしている。

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月と言えば、つい最近話題になった。
スーパームーンだ。

スーパームーンとは、要するに月がいつもより大きく、明るくみえる現象だ。
原理は簡単。
月がいつもより近くに来るからだ。

月の軌道が真円ではないので起こる現象だ。

↓解説はこれ。


また、5月21日には、日本でも広い範囲で”金環日食”が観測されるらしい。

ここでもまた月が大活躍する。

要するに太陽と地球の間に、月が割り込んでくる。
そのときの月と地球の距離で、”金環日食”になったり、”皆既日食”になったりする。

月というのは、実に不思議な天体だ。

まず、地球という惑星の衛星としては大きすぎる。
月も惑星だったのではないかという説まである。

また、クレーターにも謎がある。
いつ、どのようにできたかが不明だ。
少なくとも人間が観測し始めてから、クレーターは増えていない。

クレーターの大きさと深さの関係もおかしい。
浅すぎるのだ。

どうも月の内部は空洞らしい。
これはアポロが仕掛けた地震計の観測によるものだ。
釣鐘のように、振動がいつまでも響いているらしい。

浅いクレーターしかできないほど硬い表面地殻と空洞の内部。
なんともおかしな天体だ。

太陽と月と地球の位置関係も偶然ではありえないほどおかしい。
地球から見た、太陽と月の見た目の大きさが、同じなのだ。
だから、皆既月食や金環日食が起こる。


広い宇宙に浮かぶ天体は、遠くから眺めていたのでは分からないことが多い。

人間が小さな頭で考えることはたかが知れている。

こんなに近くの月でさえ、真の存在理由は全く不明だ。


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2012年5月 5日 (土)

【詳】:Louis Vuitton R20975 アジェンダ ポッシュ

→基本記事

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ダミエ・グラフィットのアジェンダ ポッシュは、洗練されたデザインで他の持ちモノとの相性がいい。
ゴールドでもシルバーでも、革でも金属でも、何にでも合う。

もちろん手帳としても機動性に優れ、使いやすさ抜群だ。


↓開くと左側は、カードなどを挿すポケットになっている。
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↓私は手帳が膨らむのがいやなので、このポケットは使用していない。
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↓濃色の内張りの革には、シルバーで刻印がされている。
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↓このレフィルは古いのものだが、小口(こぐち)が金色に輝いている。
この金色の修飾、現在のレフィルには無くなってしまったのが残念。
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↓長財布のように片手で容易に扱える大きさだ。
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↓別売のレフィルは毎年発売される。
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↓手帳カバーには、片側をはさみ込んで使う。
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手帳というものは、持ち運びには邪魔なものだ。
放っておくとどんどん厚くて、重くなる。

その点、差し込み式レフィルは、最初から容量が決まっているので、毎日携帯する手帳には向いている。
本当にいつも携帯している手帳は、そんなに厚い必要はないものだ。

持ち歩く手帳が厚くなるのは、どこかに強迫観念があるからなのかもしれない。
いつか必要になったら直ぐに情報を取り出せるようにと、あらゆる情報を手帳に詰め込まなければ落ち着かなくなる。

しかし実際は、10年を振り返ってみても、分厚い手帳に書きとめた情報を、出先で緊急に必要とすることはほとんど無いものだ。

ならばスッキリと、スリムにと考えた結論が、この手帳だった。

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その目論見は、見事当たり、今では欠かせない手帳となった。

情報とは流れていくものだ、一時的にストックするには、このスリムな手帳がうってつけだ。

ダミエ・グラフィットのクールさと、この手帳のクールな役割がピタリと一致した。

ビジネスにも、プライベートにも手放せない手帳だ。


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2012年5月 3日 (木)

【基】:キッカーランド KIKKERLAND 音と光のキーホルダー

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これは、音と光が出るキーホルダーだ。
デザインがなんともユニークで、ついつい買いたくなってしまう。

左から
①NOISY KEY LIGHTS SPACE GUN
②NOISY KEY LIGHTS RETRO TV
③NOISY KEY LIGHTS THUNDERBOLT

キッカーランド (KIKKERLAND)は、ニューヨークを拠点にアート&トイ グッズを展開するブランド。
オランダのデザイナーの作品を中心にし、ユニークな商品がたくさんある。

↓”SPACE GUN”は、とても小さな光線銃だ。

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↓引金を引くと、”ビキュン! ビキュン!”という良い音(?)がして、先端が赤く光る。

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↓”RETRO TV”は、砂嵐のテレビだ。

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↓右上のボタンを押すと画面がつき、”ザーーーーーーー”と砂嵐の音がする。
最後は、”ガッコン”っと変な音を立てて電源が落ちる。

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↓”THUNDERBOLT”は、見たままの稲妻だ。

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↓上部のボタンを押すと、ピカピカと光りながら、雷の音が轟く。

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このキーホルダー、おもちゃのようだが、決してばかにできない。

いずれも子供の頃に、光線銃とはこんなもの、テレビとはこんなもの、雷とはこんなものと思っていた印象をそのまま形にしたような商品だ。

つまり、大人の中にある、物の原形をうまく抽象化しているのだ。
そんなデザインが大人の琴線に触れている気がしてならない。

”NOISY”とうたっているだけあって、結構うるさいので、どこででもボタンを押すことは憚られる。
それでも、これを触っていると意味も無くボタンを押したくなってしまう。

こんなモノがきっかけになって、子供のころの無垢な心が呼び起こされる。

こんな危険なモノは、決して会社には持っていかないことにしている。
会社で子供に戻ってしまっては大変だからだ。


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2012年5月 1日 (火)

【基】:ブラックフライズ BLACK FLYS サングラス

ブランド:BLACK FLYS
品番:FLY FORCE BF-1487-65944 (2010年モデル)
フレームカラー:シルバー
レンズカラー:スモークグラデーション
フレーム材質:ニッケル合金
テンプル材質:ニッケル合金
レンズ材質:プラスチック
サイズ フレーム横幅:145mm 鼻幅:17mm テンプル長さ:120mm レンズ径:60mm レンズ高さ:48mm
紫外線透過率:1.0%(99%以上カット)

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これはブラックフライズのサングラスだ。

ブラックフライズは、米国カリフォルニア発のアイウェア・サングラスのブランドだ。
1991年創業。
サーフカルチャーが根底にあり、かなりとがったデザインが特徴だ。


もともと、アメカジ系のファッションにはあまり関心が無い。
またサーファーにも興味が無い。
ということで、注目してこなかったブランドだった。

ところがこのサングラスをショップで見たとき、このブランドに対する見方を変えざるを得なかった。

このブランドの実力は相当なものだということが、このサングラスでわかった。

一見、単純なティアドロップ型のオーソドックスなサングラスに見える。
しかしショップの棚の上で、どこか違ったオーラが出ていたのだ。

↓デザインは、ティアドロップベースだが、中央部分がシャープに立ち上がった形を持ち、
洗練された仕上がりになっている。

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↓グレーグラデーションのレンズとの組み合わせは、泥臭いサーファーというよりはアーバンな印象だ。

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↓特質すべきはテンプルだ。
全て金属でできていて、非常にシャープで洗練されたデザインと質感を持っている。

もちろん賭け心地も抜群に良い。

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↓テンプルの付け根もたっぷりとした金属で重厚感ある造りだ。

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↓耳に掛かる部分の内側に、滑り止めの小さなラバー素材が埋め込まれている。
こうした細かな工夫も賭け心地に影響する要因だ。

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↓さらにテンプルを折りたたむときの工夫も素晴らしい。
テンプルが不用意にレンズの内側に当たったり、テンプル同士が擦れたりするのを防ぐため、
テンプルとレンズ、また左右のテンプルどおしが、干渉しない工夫がされているのだ。

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これほど高級感ある造りは、他のアイウェアブランドでも、なかなかみかけない。
ブラックフライズというブランドに、こんな実力があったというのは驚きだ。
しかも価格もかなり安めの設定だ。

このサングラスをショップで見つけたときは、お宝を掘り当てた気分だった。

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今年もサングラスの季節がやってきた。
5月は紫外線が急激に増える時期だ。

この連休は、サングラスなしでは出かけられない。

レイバンもいいが、たまにはこうした新進のブランドの意欲作もいい。

ブラックフライズは、今後も注目していきたい。


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