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2012年4月 4日 (水)

【基】:ROLEX SUBMARINER Ref.16613

ケース:ステンレススチール・イエローゴールド
文字盤:ブルーダイヤル
風防:サファイヤクリスタルガラス
防水性能:300m防水
サイズ:ケース径40mm(リューズ除く)
ムーブメント:Cal.3135(自動巻き)
その他:クロノメーター、日付、逆回転防止ベゼル、日付クイックチェンジ機構

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ロレックスには様々なモデルがある。
正式な分類がどうかはわからないが、大まかに分けるとドレス系とスポーツ系がある。

ドレス系モデルの代表が”オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト”だ。

一方スポーツ系モデルの代表は、なんといっても”サブマリーナ”だろう。
ロレックスが誇る世界的なダイバーズウォッチだ。

サブマリーナデイトは、数あるロレックス製品の中で最も売れたモデルだ。


その魅力は数え上げたらきりがないほどある。

・防水性能
・耐久性
・高級感
・ステータス性の高さ
・デザイン
・存在感
・・・・

数ある魅力の中で最大のものは何だろう?
私は、”信頼感”,”安心感”ではないかと思う。
機械式時計をデジタル時計と変わらない使い方ができる安心感だ。

実は私も他の多くの機械式時計を使ってみて、はじめてサブマリーナのこの魅力を実感するようになった。


機械式時計は実際に使ってみると、精度は日差(一日にどれくらい狂うか)レベルで、高級時計でも目に見えてわかるほど狂う時計が結構多い。

特に時間に正確な日本では、時間が狂っている時計を身につけた自分だけが、まわりから取り残された感じを受けたことさえある。
へたな機械式時計より、鉄道の方が正確だったりする。


ところが、ロレックスはデジタルから乗り換えても、ほとんど違和感なく使い続けられる。
特にサブマリーナは、堅牢なつくりから、耐久性や防水性にも優れているため、それほど機械式時計のギャップを感じることがない。

繊細な高級機械式時計を左腕にはめていることを意識する必要がないのだ。
かなり粗雑に使っても、全く問題なく正確に時を刻んでくれるのがサブマリーナだ。

もちろん水を使うときも外す必要はない。
お風呂に入るときに外さない人もいるほどだ。

私はこの時計をして海に潜っている人は、一人しか知らない。
プロのダイバーだ。
サーファーには多いのかもしれない。


ある人が「時計はサブマリーナとGショックがあればそれでいい」と言っていた。
わかる気がする。
日常生活の中では、この両者はほとんど同じ使い方ができるからだ。

とにかくサブマリーナは信頼できる時計だ。

デジタル時計は、正確で、軽くて、安くて、ほとんどメンテナンスフリーだ。
一方、機械式時計は、この正反対だ。
狂いやすく、重く、高く、メンテナンスが欠かせない。

それでも、機械式時計をする理由は様々だろう。

PCやインターネットなどデジタルの世界が隆盛を極める中で、時計くらいアナログで、アバウトがいいとか。
自分より長生きである機械式時計に、自分の人生を重ね合わせ、思いを込める人もいる。

確かに左腕に乗っている”時間の宇宙”は、男にとっては魅力的だ。

しかし、時計はやはり正確に時を刻まなければならないと思う。
その基本機能が頼りないようでは、他にいくらコンセプトを積んでも砂上の楼閣だろう。

コンビに青い文字盤のサブマリーナは、通称”青サブ”と呼ばれている。

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バブル期にこんなことがあった。
私には、まだ高嶺の花であったこの時計を物色しに出かけたときのことだ。

二十歳そこそこの女性二人が、青サブを指して、「これこれ、これくださーい」と言って購入していった。
プレゼントか自分で使うのか、よくわからなかったが、この時計はそういう買い方をするモノではないし、そんな金額でもなかった。
今では、こんな買い方をする人は少ないだろう。

その意味でバブルの崩壊は、経済も世の中の常識も、単に正常に戻っただけの気もする。


サブマリーナが好きで、結局普通の黒サブと青サブ両方を使っている。
どちらも手放せないのだ。

とにかく普通に、がんがん使っている。
サブマリーナは、究極の実用機械式時計だ。


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