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2011年12月25日 (日)

【基】:クリスマスツリー ピンバッジ

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これはクリスマスツリーの小さなピンバッジだ。
私はキリスト教徒ではないが、こんなものを持ちモノにつけては、ひそかに他人の宗教を一緒に祝っている。

クリスマス・イヴとクリスマス当日の過ごし方は様々だろう。
しかし一般的に欧米の国々では、クリスマスは家族で過ごす日とされている。
そしてイヴは、あくまでその準備のための日なのだ。

一方で日本では、イヴは恋人と過ごす日という認識が強いようだ。

このあたりが、キリスト教圏と日本の違いが出ているところかもしれない。

大多数のキリスト教徒ではない日本人は、クリスマスは子供の頃からただのお祭り的イベントだった。
そこに宗教色はほとんどない。

日本人は宗教に対して肝要と言えば肝要だ。
よそ様の宗教のイベントを拝借して、かってな解釈で取り入れてしまう”ゆるさ”がある。

ほとんどの日本人は、聖書もまともに読んだことが無ければ、クリスマスや復活祭の宗教的意味も知らない。
それでもお祭りの形だけは真似てしまう。

しかし表面だけすくい上げても核心に触れることは出来ない。

あえてキリスト教徒になりたいとは思わないが、宗教に対しては知的関心が高い。
そして「聖書に語られているような奇跡があったと思うか?」と問われれば、「YES」と答えるだろう。
ある意味で、現代のキリスト教徒以上に信じているかもしれない。

人間の能力は一人ひとりみな違うし、イエスのような能力を持った人間がこの世に存在した可能性も否定できない。
またそうでなければ、2000年の時空間を超えて、その名が伝わることはないだろうとも思う。

釈迦やマホメットに関しても同じようなことが言えるだろう。

違った人が、違った見方で、違った言葉で、違った国で、違った時代に説いた宗教は、本当は一つの事実を異なる側面から捉えていたのではないか。

少なくとも歴史の風説に耐え、生き残った宗教の本質は同じではないか。

私にはそう思えてならない。


モノへのこだわりと同じくらい、精神性にもこだわりたい。
宗教は本来、最も尊いものなのかもしれない。


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