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2011年11月30日 (水)

【基】:Louis Vuitton M21325 ビステン Bisten 65 ハードトランク

サイズ (幅×高さ×マチ): 65cm x 44cm x 18cm

-モノグラム・キャンバス
-トランク
-ハンドル(素材:ヌメ革)
-ライニング(素材:ウォッシャブルテキスタイル)
-トリミング(素材:レザーとリベット)
-真鍮金具(色:ゴールド)
-真鍮コーナープレート(色:ゴールド)
-S字型ロック開閉式(キー付き、留め金2つ)
-ネームタグ付き(取り外し可、素材:ヌメ革)
-サイズ展開:50、55、60、65、70、75、80(75、80はスペシャルオーダー品)

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これは私が現在保有するヴィトンのハードケースの中で、最も大きいサイズのものだ。
大体、一週間程度の旅行用と考えればよいだろう。

大型トランクだが、キャスターなどは付いていない。
中身を沢山入れると、かなり重くなるので運ぶのは容易ではない。


元来、ヴィトンのハードケースは自分で持つものではなく、侍従に持たせるものだと言われてきた。
またそうした身分にある者だけが使うバッグだとも喧伝されてきた。

しかしこの見解は、もはや時代にそぐわないと思う。


民主主義が世界的にもてはやされ、貴族の数は激減した。

資本主義の国でも水面下では社会主義が浸透し、おかしな平等論が流行するようになった。
お金持ちでさえ、侍従などというものを使う時代ではなくなった。

ヴィトンなどは、もともと貴族の持ちモノだ。
貴族文化が栄え、華やかな一時代を彩り、その名残が大衆化したモノだ。

大衆化はしたが、完全にしきれていないモノもある。

その一つが、このヴィトンのハードケースだ。


こんなバッグを自分で運ぶのは大変だ。
昔の貴族は、こうしたハードケースを馬車に積んで旅をした。

しかし時代は変わり、貴族の馬車に代わって、大衆用の自動車が一般化された。
馬車が貴族の自家用車でありステータスだったが、いまや庶民が自動車を何台も保有する時代だ。

当然ヴィトンのハードケースも庶民が当たり前のように使える時代になったのだ。

週末、このハードケースに荷物を詰め、車のトランクに載せて気楽な旅を楽しむことは、それほど贅沢なことではない。


ただし、この大型ハードを、電車の移動や空港で一人で持ち歩くのは無理がある。
外付けのキャスターを用意することもできるだろうが、それならリモアの方が便利だ。

ヴィトンの大型ハードケースは、車で旅をするときのお供だ。
宿泊先に付けば、車から部屋までは大抵ポーターが運んでくれるだろう。


このハードを持って海外に出たいなら、どこに行ってもチップは倍以上用意しておかなければならない。
重くて運びにくい上に、相手はこちらをお金持ちとして扱うからだ。

そんな無理をしてまで、このバッグを海外に持ち出す必要はないだろう。

この木で出来たハードケースは、使ってみると実に使いやすいものだ。

現代のスーツケースは、デザインや強度の関係で、大抵角が丸かったり、全体にラウンドしている。
一方、このヴィトンのハードケースは、昔から木枠と板で作られているため、四角が基本だ。

私は、旅をするときの荷物整理が好きだ。
四角いハードケースの中に、お気に入りのモノを整理しながら入れるのが好きなのだ。
底が平らで、全体が四角いハードケースは、とてもモノが入れやすい。

それは普段のビジネスバッグでも同じだ。
だからビジネスでもプレジデントや小型のハードケースを愛用している。

一度使い出すと病みつきになる。

ヴィトンのハードケースの魅力は、いくら語っても語りつくせないものだ。


kk-vuitton

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