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2011年11月の28件の記事

2011年11月30日 (水)

【基】:Louis Vuitton M21325 ビステン Bisten 65 ハードトランク

サイズ (幅×高さ×マチ): 65cm x 44cm x 18cm

-モノグラム・キャンバス
-トランク
-ハンドル(素材:ヌメ革)
-ライニング(素材:ウォッシャブルテキスタイル)
-トリミング(素材:レザーとリベット)
-真鍮金具(色:ゴールド)
-真鍮コーナープレート(色:ゴールド)
-S字型ロック開閉式(キー付き、留め金2つ)
-ネームタグ付き(取り外し可、素材:ヌメ革)
-サイズ展開:50、55、60、65、70、75、80(75、80はスペシャルオーダー品)

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これは私が現在保有するヴィトンのハードケースの中で、最も大きいサイズのものだ。
大体、一週間程度の旅行用と考えればよいだろう。

大型トランクだが、キャスターなどは付いていない。
中身を沢山入れると、かなり重くなるので運ぶのは容易ではない。


元来、ヴィトンのハードケースは自分で持つものではなく、侍従に持たせるものだと言われてきた。
またそうした身分にある者だけが使うバッグだとも喧伝されてきた。

しかしこの見解は、もはや時代にそぐわないと思う。


民主主義が世界的にもてはやされ、貴族の数は激減した。

資本主義の国でも水面下では社会主義が浸透し、おかしな平等論が流行するようになった。
お金持ちでさえ、侍従などというものを使う時代ではなくなった。

ヴィトンなどは、もともと貴族の持ちモノだ。
貴族文化が栄え、華やかな一時代を彩り、その名残が大衆化したモノだ。

大衆化はしたが、完全にしきれていないモノもある。

その一つが、このヴィトンのハードケースだ。


こんなバッグを自分で運ぶのは大変だ。
昔の貴族は、こうしたハードケースを馬車に積んで旅をした。

しかし時代は変わり、貴族の馬車に代わって、大衆用の自動車が一般化された。
馬車が貴族の自家用車でありステータスだったが、いまや庶民が自動車を何台も保有する時代だ。

当然ヴィトンのハードケースも庶民が当たり前のように使える時代になったのだ。

週末、このハードケースに荷物を詰め、車のトランクに載せて気楽な旅を楽しむことは、それほど贅沢なことではない。


ただし、この大型ハードを、電車の移動や空港で一人で持ち歩くのは無理がある。
外付けのキャスターを用意することもできるだろうが、それならリモアの方が便利だ。

ヴィトンの大型ハードケースは、車で旅をするときのお供だ。
宿泊先に付けば、車から部屋までは大抵ポーターが運んでくれるだろう。


このハードを持って海外に出たいなら、どこに行ってもチップは倍以上用意しておかなければならない。
重くて運びにくい上に、相手はこちらをお金持ちとして扱うからだ。

そんな無理をしてまで、このバッグを海外に持ち出す必要はないだろう。

この木で出来たハードケースは、使ってみると実に使いやすいものだ。

現代のスーツケースは、デザインや強度の関係で、大抵角が丸かったり、全体にラウンドしている。
一方、このヴィトンのハードケースは、昔から木枠と板で作られているため、四角が基本だ。

私は、旅をするときの荷物整理が好きだ。
四角いハードケースの中に、お気に入りのモノを整理しながら入れるのが好きなのだ。
底が平らで、全体が四角いハードケースは、とてもモノが入れやすい。

それは普段のビジネスバッグでも同じだ。
だからビジネスでもプレジデントや小型のハードケースを愛用している。

一度使い出すと病みつきになる。

ヴィトンのハードケースの魅力は、いくら語っても語りつくせないものだ。


kk-vuitton

2011年11月29日 (火)

【基】:CASIO G-SHOCK GXW-56-4JF オレンジ

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これは1年ほど前、発売直後に買ったG-SHOCKだ。
G-SHOCKの新製品購入は、はじめてだった。

フロッグマン以外のG-SHOCKもはじめてだ。

まずこの時計、大きさが気に入った。
通常のG-SHOCKよりかなり大きめだ。
その分頑丈そうな顔つきをしている。

また色も気に入った。
あまり見かけない微妙なオレンジ色だ。
いかにも緊急事態といった色だが、目立つことこの上ない。

文字盤も気に入った。
外装のオレンジと対比した反転液晶だ。

機能的にも申し分ない。
ソーラー電波時計なら完全メンテナンスフリーだ。


----メーカー説明-----
GXW-56-4JF   生産終了  2010年7月発売

進化を続けるG-SHOCKから、あらゆる(X=extra)方角からの衝撃(Gravity)に耐えぬくことを目指した新シリーズ「GX Series(ジーエックスシリーズ)」が登場。新開発の2層ウレタンベゼルとインナープロテクターを取り入れた、新しい耐衝撃構造を搭載しました。

2層ウレタンベゼルは、従来のウレタンベゼルの内側にもう一枚ベゼルを重ねた新構造。衝撃をガードする硬いウレタンを外側、衝撃を吸収する軟らかいウレタンを内側に配置しました。軟らかいウレタンベゼルはボタン部分までカバーしており、ボタンの操作性を損なうことなくベゼル全体のプロテクト能力を高めています。

モジュールを覆うインナープロテクターは、断面がジャバラ状になるようウレタンで成型。凹凸が伸縮することでサスペンションの役割を果たし、衝撃が直接モジュールに伝わることを防ぎます。傷つきやすい液晶面は、視認性が確保できる限界までプロテクターで覆い、衝撃から保護。液晶面を囲むプロテクターの凹凸形状が、フェイスデザインに力強さを演出します。更に、インナープロテクターの3時・6時・9時・12時の4箇所に衝撃吸収性に優れるアルファゲル※を取り入れました。プロテクターの耐衝撃性能と、弾力性に富むアルファゲルが持つサスペンション性能が融合。万が一、衝撃がケース内部に伝わってもモジュール自体へ伝わらないよう、衝撃を幾重にも渡ってブロックする新構造が実現しました。

デザイン面では屈強さ、精悍さを表現。G-SHOCK史上最大サイズのケースを使用し、迫力ある造形に仕上げました。カラーリングにも力強さをイメージして、メインカラーにマットブラックを採用。アクセントとして、ブランドカラーのレッドや、レスキュー隊のユニフォームをイメージさせるオレンジを取り入れています。

世界6局の標準電波受信機能やタフソーラーを搭載し、実用性にも考慮。テクノロジーとデザインの両面から、G-SHOCKのアイデンティティである「タフ」を徹底的に追求したNew G-SHOCKの登場です。


※【アルファゲル】
シリコーンを主原料とする、軟らかいゲル状素材

・ 防塵・防泥のマッドレジスト
・ 世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を修正するマルチバンド6
・ タフソーラー


ケース・ベゼル材質: 樹脂
樹脂バンド
● 耐衝撃構造(ショックレジスト)
● 防塵・防泥構造(マッドレジスト)
● 無機ガラス
● 20気圧防水
● タフソーラー(ソーラー充電システム)
● 電波受信機能:自動受信(最大6回/日)(中国電波は最大5回/日)/手動受信、
<日本> 受信電波:JJY、周波数:40kHz/60kHz(福島/九州両局対応モデル)
<北米地域> 受信電波:WWVB、周波数:60kHz
<ヨーロッパ地域>受信電波:MSF/DCF77、周波数:60kHz/77.5kHz
<中国> 受信電波:BPC、周波数:68.5kHz
*ホームタイム設定を受信可能な都市に設定すると、都市にあわせた局を受信します。尚、時差は選択した都市によって設定されます。
● ワールドタイム:世界48都市(31タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、UTCダイレクト呼出機能
● ストップウオッチ(1/100秒、24時間計、スプリット付き)
● タイマー(セット単位:1分、最大セット:24時間、1秒単位で計測)
● 時刻アラーム5本(1本のみスヌーズ機能付き)・時報
● バッテリーインジケーター表示
● パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると表示を消して節電します)
● フルオートカレンダー
● 12/24時間制表示切替
● 操作音ON/OFF切替機能
● ELバックライト(フルオートELライト、残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒付き)
● フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間
機能使用の場合:約9ヵ月
パワーセービング状態の場合:約26ヵ月 

ホームタイム都市 (受信機能対応都市)/ 受信電波
台北、ソウル、東京 / 日本の標準電波 JJY40・JJY60
(ホノルル)、(アンカレジ)、バンクーバー、ロサンゼルス、エドモントン、デンバー、メキシコシティ、シカゴ、ニューヨーク、ハリファックス、セントジョンズ/ アメリカの標準電波 WWVB
リスボン、ロンドン、マドリード、パリ、ローマ、ベルリン、ストックホルム、アテネ、(モスクワ)/ イギリスの標準電波 MSF・ドイツの標準電波 DCF77
香港、北京/ 中国の標準電波 BPC
※( )の各都市は条件が良ければ受信する場合もあります。

※電波受信が行なわれない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します。

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たまたまふらりと覗いた時計店で見かけ直ぐに気に入った。

デザインと機能のバランスが良いモノには、なかなか出会えないものだ。
この時計は両者のバランスが抜群だ。

ほとんど衝動買いだったが、ずっと使い続けられる時計だ。


kk-vuitton

2011年11月28日 (月)

【基】:Louis Vuitton ノベルティ ニュルンベルク ヴェルニ ブレスレット

NUREMBERG AUTOMNE 2001

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これはヴィトンのヴェルニ・ブレスレットだ。

ヴィトンはよく、このタイプのブレスレットを店舗の開店パーティー時に招待客に配布する。
裏の刻印から、これはドイツのニュルンベルク店の開店時に配布されたものだ。

↓数多くある欧州のヴィトン店舗とニュルンベルク店
Nuremberg

赤のヴェルニは絶品だ。
フェラーリレッドより明るく、エナメル独特の艶が何ともいえない光沢感を持っている。

知人の女性が、パーティーに出席するというので貸してあげたこともある。

このブレスレットは、男が腕につけるには派手すぎるので、バッグの取っ手などに付けていた。

赤という色は不思議だ。
小さなモノでも持っていると元気が出る。

ヴィトンはノベルティにも手は抜かない。

通常の製品と同等の素材と丁寧な仕上げで、決して製品に劣ることは無い。
デザインも憎らしいほど小粋だ。

きっとノヴェルティをデザインしたり、作成したりした人たちも、誇りを持って作り上げているのだろう。
単なるオマケとは考えていないことは、その造りからよく伝わってくる。

ヴィトンには数多くの柄素材が存在する。
そのそれぞれをこうしたブレスレットにして、世界中で配布しているため、このタイプのブレスは種類が豊富だ。

しかしもとが非売品であるため、オークションやセカンドハンド店などで購入するしかない。


ノヴェルティは希少性から通常製品以上の価値が出ることもある。
それでも気に入って手に入れたものは、売却する気にはなれない。

いくら市場価格が上がっても、大切に使っていきたい。


kk-vuitton

2011年11月27日 (日)

【基】:FRED ブラックダイヤモンド ペーパーウェイト


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これは、フランスのジュエリーブランドであるFRED(フレッド)のペーパーウェイトだ。

ダイヤモンド型のペーパーウェイトは他にもあるが、これは珍しい黒ダイヤだ。

FRED(フレッド)は、男性にはあまり縁の無いブランドだ。
創業は意外と古く1936年だ。
フレッド・サミュエルによってパリのロワイヤル通り6番地からはじまった。


このブランドを一気に有名にしたのは映画だった。

1995年に映画「プリティーウーマン」にフレッドの宝石が登場している。

エドワードがヴィヴィアンをオペラに連れて行くときに、ジュエリーショップから借りてきたハートのルビーネックレスだ。

P_woman

これは見事としかいいようがない。

ヴィヴィアンの真っ赤なドレスと真紅の口紅の間で、可愛らしく光るハートのルビーネックレスが、若々しく、どこかあどけなさが残る女性と、これと対照的なトップレディーの気品をうまく融合している。

映画の中の見せ場で、もっとも重要なアイテムとして登場しているのだ。

この映画用に特別制作されたもののようだが、映画のヒットとともに、フレッドというブランドの実力を世界中に知らしめることになった。


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そんなブランドのペーパーウェイトだが、これはノベルティなのかもしれない。

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鈍く光る黒ダイヤは、机の上に置いてあるだけで、存在を主張している。
白く刻印された”FRED”の文字が強い印象として残る。

このロゴも絶品だ。
物凄く単純なロゴだ。
Rの右足が長いだけで、これほど自己主張するとは...。

男の持ちモノとしてはフレッドの本物の宝石は縁がない。
だが、そのデザインには大いに興味がある。

こんなブランドが、男性向けのデザインもしてくれないものだろうか。


kk-vuitton

2011年11月26日 (土)

【基】:BVLGARI ブルガリ プールオム 香水

50ml EDT・SP

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この香水、3年ぶりに購入した。

以前よく使っていたのだが、無くなってからブルガリはブルー オードパルファムを使っていた。

同じブルーパッケージのブルガリでも、香りは違う。
オードパルファムの方が、少し甘い香りだ。

このプールオムの方がシャープな印象で、オムなのでまさに男性向きだ。

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香りとは実に不思議なものだ。

久しぶりにつけると、この香水を使っていたころの記憶が鮮明に蘇ってくる。

実は人間は全ての事象を記憶しているとも言われている。
ただそれを効率的に引き出す手段が無いだけだ。

記憶という言葉から、20年以上昔に『偉大な記憶力の物語ーある記憶術者の精神生活』という本を読んだのを思い出した。

この本は、現在私の書棚で迷子になっている。
著者はアレクサンドル・ルリアというロシアの神経学者だ。

記憶術者である被験者”シィー”は、極めて得意な人物だ。
記憶力の達人というより、忘れることが出来ない人なのだ。

意味の無い数字列を憶えさせても、何年経っても憶えている。

「共感覚」という現象が一つのキーワードだ。
音を聴くと色や形が見えたり、色や形を見ると音が聴こえたり、匂いを感じたりする現象だ。

やはり普通の人間でも記憶は、様々な感覚と共感して引き出されるものかもしれない。

匂いはその中でもかなり強い共感性を持っているように思われる。

”忘れる”というのは、実は能力なのかもしれない。
忘れることが出来ない”シィー”は、日常生活にもかなり困難をきたしたようだ。

人生生きていれば、良いこと楽しいこともあるが、いやなこと悲しいことも数多くある。
こうした事象を忘れて行くから人間は生きて行けるものだ。

そして、たまにそれを思い出すくらいが丁度良いのかもしれない。


匂いは記憶を蘇らせる鍵の役目をしているようだ。

香水も人生のある一ページに対する記憶のマーキングとして働く。

良い思いでも、悪い重いでも、現在を離れれば離れるほど、”経験”という貴重な領域に入って行く。
これを思い出す鍵の一つとして”香り”を利用する。

香水のこんな楽しみ方は、若いうちは気が付かないだろう。

”男が香水など...”と言わず、お洒落として楽しむと、年を重ねるごとに記憶とリンクし、豊かな晩年が待っているかもしれない。


kk-vuitton


2011年11月25日 (金)

【詳】2:ゼロハリバートン エリートシリーズ E4 - ELITE Series E4

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このゼロハリの外装は、自分でフェラーリバージョンに改造したものだ。

といっても難しいことはしていない。

”FERRARI”の文字は、カッティングシートを自分でカットして作った。
作り方はいたって簡単。
Webでフェラーリのロゴを探し、適当な大きさに印刷する。
それをカッティングシートの上に貼って、あとは切り抜くだけだ。

ただし、細かく切り抜くためには、普通のカッターナイフではだめだ。
かなり歯の薄い特殊なカッターナイフを使って切り抜くのだ。

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綺麗に切り抜き、綺麗に貼れると、自分だけのデザインが自由自在に可能となる。

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跳ね馬のマークは、専門店から購入した。
レプリカではあるが、極めて精巧にできたマークだ。

このマークの裏側は、ボルトが出ていたので、カットしてパテ埋めした。
その後、強力な両面テープで接着した。
ただし、直接接着すると剥がしたくなったときに、バッグの本体を痛める。
そのため、バッグのマークを張る部分に透明なカッティングシートを張り、その上に跳ね馬マークを接着した。

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モノトーンに仕上げたので、シンプルで美しい。

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↓上部にもシルバーでロゴを貼り付けてある。
実はこのロゴは後から貼り付けた。
この部分に深い傷ができたため、傷隠しに貼ったのだ。

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シルバーのバッグに、シルバーのシートを貼った。
これにより、見る角度によっては何も貼っていないように見える。
まるでグラデーションのようだ。

あまり深く考えずにやったことだが、結果は悪くない仕上がりとなった。

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ハンドルもシルバーなので一体感がある。

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このバッグを持っていると、どこで買ったのか聞かれることがある。
しかし、ゼロハリにこんなバージョンは存在しない。

自分で作ったことを丁寧に説明するしかない。

ある意味で、ヴィトンのハードケースを持っているより珍しいのかもしれない。

実はもっと目立つフェラーリバージョンのゼロハリがもう一つあるのだが...。


kk-vuitton

2011年11月24日 (木)

【基】:小さな和食器 - 豆皿 唐草模様

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これは唐草模様の豆皿だ。

↓こんなに小さい。
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こうした小さなお皿は、薬味を入れたりするのだろうが、箸置きとしても使えるようだ。

↓しかし私はいつもこんな使い方だ。
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箸置きならぬ、指輪置きだ。

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もともと唐草模様はお気に入りの柄だ。

唐草模様とは、蔓草(つるくさ)が伸びて這い広がる様子を描いた模様だ。
人類の長い歴史の中で、洋の東西を問わず愛され続けてきた。

”四方八方に途切れることなく続く”様子が縁起がよいとされ、幸福がずっと続くことを願って様々な物にこの模様が刻まれてきた。
また縦横無尽に空間を埋め尽くしてゆく植物の生命エネルギーにあやかりたいという願望もあったであろう。


この模様の起源は、一説では古代エジプト時代にはじまるといわれる。
古代エジプトに見られる弧線の植物文様や帯状の渦紋が唐草の母体になったのではないかと推測されている。

一方でギリシャで派生したアカンサスの植物曲線文様がその原型ではないかともいわれる。

また唐草模様は、アラベスクとも言われる。
アラベスクとは、「アラビアの、アラビア風の」という意味のフランス語だが、要するにイスラム圏での植物の幾何学模様だ。

こうした模様は、シルクロードを経て東方に伝わり、中国では牡丹がその一部に加わる。
そして日本に渡来し、日本文化と融合する中で松竹梅、鶴亀、菊などが加わった。

このように植物の繁栄を表した幾何学模様は、エジプト、ギリシャ、ローマ、インド、ペルシャ、中国、モンゴルと、各国、各地の文化、宗教と一体となりながら様々な植物を取り込み変遷、発展してきたものだ。


唐草模様で装飾されたモノは、豪華でその美しさが際立つ。
アラベスクもいいが、日本の唐草模様もシンプルで美しい。

この豆皿も、小さいながらも唐草の生命力が表現されている。
指輪が元気になりそうな唐草豆皿だ。


kk-vuitton

2011年11月23日 (水)

【基】:GLANOL (グラノール) 金属研磨剤

ペースト状金属研磨クリーナー

サイズ:チューブ 47×195mm
内容量:100g
素材:【主成分】脂肪酸、ケロシン、アンモニア、三酸化鉄塩、アルミナ、エチルアルコール
原産:ドイツ製
用途:
 ・銀製品のほか、金・銅・錫・真ちゅう・クローム・ステンレスなどの金属を磨くのにも適す。
 ・電解皮膜が施されたアルミニウムには適さない。

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金属磨き剤は沢山ある。
色々試したが、グラノールが最も使える。

目的は、金属に付いた小傷や錆び落としだ。

例えば...。

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Louis Vuitton N51994 ジェロニモス ボディバッグの金具部分の錆を落としてみた。

↓久しぶりに取り出したら、金具部分に点々と錆が出ていた。
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↓さっそくグラノールをめん棒に付け、軽くこする。
 グラノールは研磨力が強いので、強くこすってはいけない。
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↓たった一分の作業でロゴのまわりはすっかり綺麗になった。
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グラノールは、ほとんどの金属に使える。

特に良いのは時計についた小傷を落とすときだ。
鏡面磨きされた部分の傷は、グラノールで綺麗にぴかぴかになる。

時計などは、傷だらけになってから綺麗に磨くのではなく、定期的に磨いてあげるといい。
いつも新品のような輝きを保ってくれる。


注意が必要なのはメッキ製品だ。
メッキ製品をグラノールで磨くと、たちまちメッキが剥がれてしまう。

やはり長く使うモノは、無垢素材を選択すべきだ。
そうすれば少々の傷や錆びは、自分でメンテナンスできる。
自分の持ちモノを自分でメンテナンスすれば、愛着はより深くなる。

メンテナンスは、そのモノの素材や使い方などによってそれぞれ異なる。

モノに合ったメンテナンスを模索するのも、また楽しいことだ。


kk-vuitton

2011年11月22日 (火)

【基】:エドワード・ヴァン・ヘイレン モデル2

ピックアップ:不明
トレモロユニット:GOTOH

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これは、おそらくErnie Ball Music Man 5150のコピーモデルだ。
日本製だと思われる。
イケベ楽器かどこかの企画ものかもしれない。

このギター、丁寧に作られていて、とても美しい。
持った瞬間に、安物の気ピーではないことがわかる。

弾いてみるともっと実感できる。
弾きやすいし、音もなかなかのものだ。

トレモロユニットは、フロイドローズではないが、GOTOH製で安心して使える。
音の狂いも少ない。

Music Man系のギターは、少し小ぶりで抱えやすい。
ちょっとヴァンへイレンを弾きたいというときには、このギターを取り出す。

ヴァンへイレンは、いくつになっても子供のように楽しそうにギターを弾く。
実際に楽しいのだろう。
プライベートの時間でもギターを手放さないとも聞く。

最近は、昔のロックをさらりと弾くのが好きだ。
昔ほど気合を入れず、一人で気楽に弾く。

若いときは、こんな楽しみ方があるとは夢にも思わなかった。
ステージが全てだと思っていた。
こんな音楽との付き合い方なら、一生うまくやっていけるかもしれない。

ヘイレン モデル1とともに、このギターも手放せない一本だ。


kk-vuitton

2011年11月21日 (月)

【基】:PLAYSAM プレイサム SAAB KeyChainCar キーチェーン

カラー:ブラック
サイズ:W30×L65×H20mm(キーチェーン:φ30×L65mm)
重さ:約重30g
素材:ABS樹脂、スチール
電源:LR1130ボタン電池×2(付属)

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これはPLAYSAM(プレイサム)社のキーチェーン。
SAAB 92001 UrSaabをモデルにしたミニカーのキーチェーンだ。

92001は、航空機メーカーのサーブが自動車産業に参入するために投入したファーストカーだ。
時は第二次世界大戦が終戦となって間もない1946年。

終戦で戦闘機の需要が減少することを見越し、自動車産業にシフトするための大切な試金石だった。

航空機を思わせる空力設計フォルム、2気筒2サイクル・フロントドライブ・エンジンなど、様々な特徴を持つ。
しかし私はこの車のデザインに注目したい。

Saabursaab

本当にこれが、半世紀以上前のデザインだろうか?
古さを感じるどころか、最先端の香りを感じる。

戦後間もない航空機メーカーに、自動車のデザイナーがいたとは思えない。
純粋に機能と性能から追い詰めた結果の形なのかもしれない。

とにかくこの車のフォルムは美しいの一言だ。

そんな92001をキーチェーンにしてしまったのは、北欧を代表する一流の高級木製玩具メーカーであるプレイサム社だ。

この独特な車をうまくデフォルメして再現している。


↓車の底部分にボタンがあり、これを押すとヘッドライトとテールランプが点灯する。
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↓ヘッドライトの黄色がいい雰囲気を出している。
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↓テールランプは赤いの一灯だ。
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↓今にも走り出しそう。
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バットマンにでも登場しそうな漆黒のレトロカーは、こんなに小さくデフォルメしても重厚感を感じる。

時代と国を超越し、北欧の異文化を実感できる小さなアイテムは、何度見ても飽きることはない。


kk-vuitton


2011年11月20日 (日)

【詳】:Louis Vuitton M62698 アノクレ キーホルダー

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↓このキーホルダー、キーを取り付けるリング部分が変わった構造になっている。
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↓まずリングの根もとの金具を外側にずらす(バネ式になっているので手を離すと戻る)。
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↓その状態でリングの外周を回してずらす。
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↓(以降裏側からの写真)少しずつリングをずらす。
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↓半周させるとリングに切れ目が出てくる。
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↓これでやっとキーを取り付けることが出来る。
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キーを取り付けたら、逆の順でリングを戻し、金具も戻したら完成。

かなり複雑な機構でキーを取り付ける。
このため、緩んでキーが外れてなくなってしまうようなことは起こらない。

他のキーホルダーでは、あまり見かけない構造だ。
よく考えられた形跡が見て取れる。

ヴィトンの製品は、見た目やデザインだけでなく、こうした基本的な信頼性の部分もしっかりしている。
いくらデザインが良くても、キーがなくなってしまうようなキーホルダーはいらない。

ブランドへの信頼は、単なる虚妄ではなく、こうした細かな現実の積み重ねだと思う。


kk-vuitton

2011年11月19日 (土)

【基】:XEMEX ゼメックス AVENUE アベニュー

Reference No. 2005
本体・ブレスレット:ステンレススチール サファイアクリスタル
31x34.5x8.9mm
バックスケルトン
Automatic ETA 2892-A2
No Date
Water Resistance: 30 m

デザイナー:ルーディ・クーリン

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XEMEX(ゼメックス)という時計ブランドは、1994年にグラフィックデザイナーとして著名なルーディ・クーリンによって創設された。

「形は機能から自ずと生まれる」というデザインコンセプトに基づき、世に送り出されてきた時計たちは、シンプルだが独特なデザイン性と主張を持ったモノだ。

工業デザイン系の時計を探せば、必ず一度はこのXEMEXというブランドに行き当たるはずだ。

このスクウェアータイプは、アベニューというシリーズだ。
私の保有しているものは、ごく初期型のものなので、文字盤も機能も原初的でシンプルなデザインだ。

今では、スモールセコンドがついたものや、日付が付いたものなど、文字盤がにぎやかになっている。
しかしゼメックスは、シンプルな初期型モデルが一番いい。

デザインの特徴の一つは、赤く矢印の形をした秒針だ。
これが黒い文字盤を背景にしてカチカチと動き回る様子は、なかなか愛嬌がある。

長針と短針は白で、中空構造になっていて真ん中から文字盤が透けて見えるのが特徴的だ。

こうしたダイヤルのデザインを、しっかりしたステンレススチールで、四角に取り囲んだのがアベニューだ。

ブレストの繋ぎには4つのラグがあり、スクウェアーなデザインを強調している。
またこのラグは可動式になっていて、このことが装着感を高める要因にもなっている。

腕につけてみると、カルティエのタンクフランセーズベンチュラなど同じスクウェアー系の時計より若干大きめだ。

それでも4隅のラグが斜め下に動き、ブレスを下に誘導していることによって、全体が腕に沿うように巻きつく感じが装着感を良くしている。

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実はこの時計、欲しいと思ったのにはきっかけがあった。

もう10年ほど前になるだろうか、ある世界的企業の著名な経営者の方と膝詰めで半日ほどお話しする機会があった。

私はその方と経営談義をしつつも、実は時計が気になって仕方なかった。

そのとき、その方がしていた時計は、スクウェアーで文字盤が黒、ブレスは黒の皮製だった。
凄くシャープで格好良く見えた。
そして工業デザイン系のモノを使いこなすセンスの良さが感じられた。
もちろん服装やメガネといった他のアイテムとの相性はバランスも抜群だった。

IT系の経営者でありながら、自らデザイナーのような雰囲気を持った方だった。

その後、私はその時計がどこのブランドだったか調べたが分からなかった。
そして最終的にたどりついたのが、このゼメックスのアベニューだった。

その経営者の方がしていたのが、この時計だったのかどうかはわからない。
だが雰囲気はまさにこの時計と同じだった。

日本ではゼメックスは手に入りにくい。

以前は正規代理店が、全国の時計店に卸している時代もあった。
しかし一時撤退をして以来、今どうなっているかはよくわからない。

最近、国内の時計店では、ゼメックスが展示、販売されているのを見かけたことがない。

現在の正規代理店は、”ぜん”なのだろう。
しかし取り扱い店舗は極めて少ないのではないだろうか。

価格的にはそう高い時計ではない。
しかし逆に安い時計でもないので、中途半端で販売しにくいのかもしれない。

デザインも、造りも、質感も良い。
日本の時計メーカはよく研究して欲しいものだ。


kk-vuitton


2011年11月18日 (金)

【詳】:Louis Vuitton N58022 コンピューター・スリーブPM

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世にコンピューター・スリーブは数々あるがヴィトンのそれは絶品だ。

実は私はこのスリーブに入れる小型のパソコンは持っていない。
画面が小さいパソコンは好きではないからだ。

パソコンでは、写真や図表といった視覚に訴えるコンテンツを作成,閲覧することが多い。
小型のパソコンの小さな画面では、どうしても力不足を感じる。

現在このスリーブは、書類入れとして使っている。

↓内装は、マイクロファイバーでできた豪華なライニングだ。
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↓落ち着いた色のライニングに、ヴィトンの大きなロゴが対照的だ。
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↓ライニングの手触りは抜群。ベルベットのようだ。
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↓外装は、周辺がふっくらと丸味を帯びている。
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↓角の部分のラウンドは絶妙だ。
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↓後ろ側は、ヒンジにあたる部分がしっかりと補強されている。
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↓両開きのファスナーも美しい。
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↓全体にしっかりしたつくりだが、重量は軽く、持ち運びしやすい。
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重要書類は、このスリーブに入れて運ぶ。
自分で作り上げた傑作書類は特に大切に扱う。

仕事への愛情は、アウトプットへの愛情と同じだ。
自分のアウトプットには自信を持つとともに、その扱いにも注意する。

これはコンピューター・スリーブではなく、ドキュメント・スリーブだ。


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2011年11月17日 (木)

【基】:ハワイ 人魚のネックレス

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これはハワイ、ノースショアのハレイワタウンで購入したネックレスだ。

人魚をモチーフとした造詣が気に入って買った。
もちろん女性用なので、これを身につけるということはない。
ネックレスというよりオブジェとして飾っているモノだ。

南の島の香り漂う美しいオブジェだ。

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人魚も好きなモチーフの一つだが、このネックレスは独特の表現で人魚を表している。
南国の明るさと、妖艶な人魚の姿が、小さなネックレスのトップに立体的に彫りこまれている。

それほど高価なものではなかったので、手彫りの一点ものではないと思う。
それでも丁寧な仕上がりだ。

一応ガラスケースの中に陳列されていたので、安物のみやげ物とはちょっと違うモノだろう。

何かに似ていると思っていたのだが、日本の”根付”のような造詣だ。
西洋では、”ハーモニーキングダム”などが近いかもしれない。

↓裏も立体的に彫り込んである。
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これを購入したお店では、人魚のフック MOMANも一緒に買い求めた。

お店の店員さんは、品の良さそうな金髪のおばさんだったが、私が人魚を二つ購入したので、”あなた人魚がすきなのね”と言われてしまった。

その通り、人魚のモチーフは大好きだ。

その後、ハレイワからワイキキに戻って人魚のフック MANも購入した。

気に入ったモノとの出会いは、まさに一期一会だ。

特に遠い旅先での買い物は、迷って買わなければ二度と出会えない可能性が高い。

かといって、必要ないものを沢山買い込むのは愚かなことだ。
買ったものは責任持って面倒を見ていかなければならないからだ。

モノと出遭った時は、”それをずっと面倒見ていけるか?”と自分に問いかける。
そして、”うちに来るか?”とモノに問いかける。

両者が”イエス”の時は、即購入だ。
私はこの買い物の仕方で後悔したことはない。

この人魚のネックレスも、こうして遠い南の島から日本にやってきた。


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2011年11月16日 (水)

【基】:ROTHCO ロスコ パラシュートコード ブレスレット

【ROTHCO ロスコ】:PARACORD BRACELET

サイズ:8inc/約20cm
材質: パラコード+プラスチックバックル
・パラコードを約2m使用。
・緊急時使用可能な耐荷重250kgのパラシュートコードを編み込んで作ったプレスレット。
・米国政府公認のパラシュートコードを使用。

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パラコードを使ったアイテムが米国を中心に流行中のようだ。
ブレスレットにとどまらず、ストラップなど様々なアイテムがあるようだ。
→ EDC記事

しかしこのパラコードのアイテム、日本ではほとんど見かけない。

パラコードとは、パラシュートコードのことで、いわゆるパラシュートに使われているロープだ。
軽さと強度を兼ね備えた素材で、軍用物資の民生転用だ。

このパラコードを使ったブレスレットは、もともと兵士が作ったもの。
兵士たちが無事の帰還を願って、パラコードを編み込んでブレスレットにした。
それが民間でも流行るようになった。

このブレスレットは、緊急時に編んであるコードを解き、ロープとして使うことができる。
これをしていると、丈夫なロープを身につけていることになる。

まあ、日本の都会でいざと言うときがどれほどあるか疑問だが、昨今の情勢はそうも言っていられない。
緊急時のホイッスルなども、いつ必要になるかわからない。
地震でどこかに閉じ込められた時には本当に役に立つかもしれない。

このブレスレットのバックル部分にホイッスルが付いたタイプも出始めている。


↓実際に装着してみると、意外に地味で目立たない。軽くて着けているのを忘れるくらいだ。
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このブレスレットは、ロスコ社製だ。
実際の軍用パラコードで作られ、1本で550lb(約250kg)の加重に耐えられるほどの強度を持っている。

米国ロスコ社は、ミリタリー関連やアウトドアが好きな人はよく知っているはずだ。
1953年設立の老舗ブランド。
ミルスペックモデル(軍規格)を手がけることから、その品質の高さには定評がある。

日本では軍用物資が民間で流行することはめったにない。
位置づけすらあいまいな自衛隊が使っているモノなど、かっこよくないというのもあるかもしれない。

軍需産業が盛んで、世界一強い米軍のイメージが浸透している米国ならではのモノだ。


軍用のモノは、究極の機能性,耐久性を持っている。
それに簡素なデザイン性が加わって、意図せずモノとしての魅力が醸成される。

軍用物の機能美は、民生品、工業製品とは別の魅力を持っているのかもしれない。


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2011年11月15日 (火)

【詳】:カレッジリング YG:ブルー

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このカレッジリングはブルーの石が本当に良く光る。

石の部分はただのガラス球だが、カットがいいのだろうか。
中央から放射線状に光があふれてくる。

さらにイエローゴールドと石のブルーが絶妙なコントラストを見せている。


指にはめてもブルーが引き立つ。
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日本では大ぶりの指輪は敬遠されがちだが、カレッジリングのデザインは普遍性があるのか、それほど違和感が無い。
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横から見ても石が光を反射する。
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石の外周には、”BOLINGBROOK HIGH”と刻印されている。
この指輪は、bolingbrook high schoolのもののようだ。
このハイスクールは、シカゴ郊外の学校のようだ。

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サイド部分には、卒業年が刻印されている。
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反対側のアンドリューは何を指しているのか不明。
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ゴールド系の他の指輪との相性もよい。
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カレッジリングはどれも大きくて目立つデザインが多い。

大柄なアメリカ人には、これくらい大ぶりの指輪がよく似合う。
小柄で指が細い日本人には難しいアイテムかもしれない。

私は比較的手も大きく、指も太いので、なんとかつけている。
カレッジリングの独特のデザインはお気に入りだ。

今度は、ごく小さなカレッジリングを小指にしてみるのもいいかもしれない。


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2011年11月14日 (月)

【基】:プレイモービル Playmobil レースドライバー キーホルダー

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これはプレイモービルのキーホルダーだ。
プレイモービルとは、子供用の小さな人形の玩具だが、キーホルダーは珍しい。

プレイモービルは、1974年にドイツで生まれた。
ジオブラ・ブランドスタッター社が発売元だ。
日本ではあまりメジャーではないが、欧米ではLEGOと並んで高い人気を誇る。

特徴はなんといっても、丸みを帯びた人形の可愛らしいデザインだ。
目と口だけが描かれた顔は、ほとんどが笑顔で、大人が見ても癒される。

シリーズ展開も200種類以上あり、あらゆるテーマがレゴの人形たちやその他のオプションで展開されている。

↓このキーホルダーは、F1レーサーのような格好をしているが、どんなシリーズなのかはわからない。
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↓人形は子供の手にもなじむ大きさに出来ている。
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↓バイザーを開けると笑顔が見える。
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↓プレイモービルは稼動部も多く、手足や頭も自在に動く、座らせることも出来る。
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自分が子供の頃プレイモービルは無かったし、あっても入手が難しかっただろう。

私は娘に買ってあげたのがきっかけで、自分でも気に入ったデザインのものを何点か購入した。

あるときネットで人魚姫のプレイモービルが売っていた。
まだ小さかった娘がそれを見て欲しがった。
たまたま米国のサイトにしかなかったため、わざわざ海外から取り寄せた。

娘は喜んだのだが...。
一人で遊んでいて、大泣きしながら私の部屋に入ってきた。

人形が壊れてしまったといって泣きついてきたのだ。
どうやら親が遠い外国からわざわざ取り寄せてくれた貴重な人形を壊してしまったことの意味が、幼いながら良く分かっていたようだった。
なぜなら、他のお気に入りの玩具が壊れたときには見せなかった反応だったからだ。

私が人形を見てみると、ただ頭部の冠から上が抜けただけだった。
ただ壊れたのが頭だっただけに、取り返しのつかないことをしてしまったという娘の気持ちは痛いほど分かった。

そこで、すぐにはめ込んで直してあげ、これは取れても直せるから大丈夫なんだよと教えると、元気になってまた遊び始めた。

もう5年以上前の話だ。
今でもその人魚姫は娘の机の上に飾られている。

プレイモービルは、簡単には壊れない。
部品が外れたら、はめればよいのだ。

ドイツ人の作るものは、とても合理的に出来ている。


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2011年11月13日 (日)

【基】:Louis Vuitton M58008 ポルト フォイユ・アコルデオン

19×9cm
チェーン32.5cm(取り外し可能)

札入れ1、内側ファスナー開閉式小銭入れ1
カード入れ7、ポケット3

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これはヴィトンの長財布だ。
シンプルな札入れもいいが、こんな凝った造りの財布を使うのも楽しい。

この財布は、何層かの革とモノグラムを張り合わせて作られている。
この構造により、内部は仕切りが多く使いやすい。

小銭入れのポケットも付いているが、私はお札と小銭は必ず別々に収納するため、この財布に小銭は入れない。
この長財布も、あくまで札入れとして使っている。

こうした財布に小銭を入れるとどうしても不恰好に膨らむ。
そしてなにより、小銭が取り出しにくいからだ。

またこの財布はその構造から来る特徴として、かなり重く見た目の存在感も増す。

いつだったか、米国シカゴ空港でトランジットの際に売店で暇つぶしに分厚いペーパーバックを購入した。
黒人のごっついオジサンが店員だった。
汚い格好をした東洋人が分厚い本を買ったので、"Long trip?"などと聞いてきた。

ところが私がこの財布を取り出した瞬間、目が釘付けになっていたのを覚えている。
外見と持っている財布の落差が激しかったのは確かだが、この財布の存在感も一つの要因だろう。

日本ではヴィトンの財布に目を奪われる店員はいない。
まあそれだけみんなが使っているからなのだが、貧富の差が少ない国に住んでいると、世界の常識とかけ離れていることは確かだ。

この財布のもう一つの特徴は、チェーンストラップが付いていることだろう。

これにより見た目は豪華になる。
しかし、このチェーンいまひとつ使い道が不明だ。

ウォレットチェーン式に使うには短すぎるし、何かを付けておくには長すぎる。

まあ結局利用用途不明のまま、ぶらぶらと飾りとして使っている。

本体に、チェーン取り付け用のリングが装備されているので、他のチェーンに付け替えて使っても良いかもしれない。

札入れはお札のベッドだ。
できるだけ快適に過ごせるように、豪華なベッドを用意してあげることが、お金とお友達になる近道かもしれない。

たまには新作の財布でも見に行ってみようか。


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2011年11月12日 (土)

【基】:メデューサ オブジェ

素材:樹脂
サイズ:高さ=20.5cm,幅=9.5cm,奥行=12.0cm

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これはギリシア神話に登場する女性の怪物、メデューサのオブジェだ。
なんともリアルで強烈なオブジェだ。
だが美しくもある。

メデューサとは、蛇の髪の毛を持ち、睨まれると石になるという瞳を備え、肌は青銅のウロコで覆われ、口からはイノシシのような牙が突き出し、背中には大きな黄金の翼が生えている怪物だと言われている。

映画『タイタンの戦い』では、そんな恐ろしいメデューサがリアルに描かれている。


一方で髪が蛇である以外は、美しい女性の姿であるとする説もある。
このオブジェは、この説を立体で再現したものらしい。

苦悩にもだえる表情から、何かを訴えたそうである。

もともとメデューサは、ケートー(Keto)とポルキュス(Phorkys)の間に生まれた美女三姉妹の一人。
ギリシア神話では、二人の姉ステンノ(Sthenno)とエウリュアレ(Euryele)とともにゴーゴン(Gorgon)三姉妹として有名だ。

かつてはとても美しいことで知られた三姉妹だったようだ。

この美女三姉妹に何が起こったのか?
色々な説があるが、共通点は美しさへの嫉妬が呪いとなり、怪物の姿に変えられたということらしい。

特にメデューサは、髪が美しいことで知られていた。
「自分の髪はアテナの髪より美しい」と自慢したことにより、美の女神アテナの怒りを買ったようだ。

だから髪の毛が醜いヘビに変えられたということらしい。

このオブジェでもヘビにされた髪の毛が細かく再現されている。
絡みつくヘビの髪にもだえる苦悩の表情は、こうした背景から生まれたものだ。

しかしギリシャ神話というのは、支離滅裂な物語だ。
推測するに、長い間の史実や伝承、様々なものが、かなり綯い交ぜになっていると思われる。
時間的前後関係も千年単位で混同されている可能性もある。

その意味で、メデューサの物語もそのまま受け取るわけにはいかない。
それでも、”美しさ”(特に女性)が、そのまま幸福の条件ではないというのは、古代も現代も変わらないということは言えるだろう。

逆にギリシャ神話では”美しさ”は、災いのもとであるとでも言いたげだ。

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このオブジェは本当によく出来ている。

手彫りだろうか?
鋳造で型抜きをしたようには見えない。
大きさは高さ20cm強で、卓上に置くには丁度良いサイズだ。


女性の裸身の美しさと、怪物にされた醜さがうまく共存している。
その間で苦悩にもがく表情が哀れを誘う。

女性は男性より、美醜を強く内包している存在なのかもしれない。


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2011年11月11日 (金)

【記】:体調不良

何年ぶりかで大きく体調を崩した。

48時間昏々と眠り続けた。
2台の携帯電話が、メールと着信であふれていたが眠り続けた。

飲まず食わずで寝続けたので、きっと体重が減ったに違いない。
今日やっと起きて鏡を見たら顔が小さくなっていた。

まだ本調子にまでは回復していないが、だいぶ良くなった。
疲れのコントロールはしているつもりでも、どこかに溜まってしまうものらしい。

人間の体は、たまにはリセットが必要なのかもしれない。

今年、ブログで整理したいと思っていたモノで、まだ出来ていないものがいくつもある。
仕事では複数の新規プロジェクトの立ち上げに、知恵と体力を使わなければならない。
数多くの死の谷が深い口をあけて待っている。

公私共に大変だった2011年ももう少しだ。
がんばって総仕上げをしよう。


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2011年11月 8日 (火)

【詳】:ROLEX ロレックス 時計型ピンバッジ バリエーション

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ロレックスの時計型ピンバッジには、いくつかのバリエーションがあるようだ。

バリエーション数は、正確にはコレクターに聞かなければわからない。
私が知っている限りでは、文字盤とROLEXの文字部分の色の組み合わせで数タイプあるようだ。

それぞれのバリエーションが最初から存在したのか、それとも配布された年代が違うのか、地域が違うのか等も定かではない。


このピンバッジ、最近はオークションなどでもめっきり見かけなくなった。
コレクターが増えたのだろうか?

もともとは、金無垢のデイトジャストを購入した人に配られたという噂も聞く。
いずれにしてもこのピンバッジ、今では配布されていない貴重なモノだ。


デイトジャストを腕にするときは、ラペルにこのピンバッジを挿すとお洒落だ。
なかなか自分の持っている腕時計と同じ形のピンバッジは無いものだ。

ピンバッジはとても小さなお洒落だ。

女性が小さなピアスをするように、男性もピンバッジのお洒落を楽んでも良いかもしれない。
ただ小粒で粋なデザインの良いピンバッジは、なかなか見つからない。

いつか自分でデザインして作ってみたいと思う。


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2011年11月 7日 (月)

【基】:デルタ DELTA Dolcevita Stout ドルチェビータ スタウト 万年筆

収納時長さ: 約110mm
筆記時:121mm
軸径:約16mm

ペン先サイズ:F

カードリッジ式
18金ペン先
ボディレジン
クリップシルバー925

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デルタのドルチェビータ シリーズの万年筆だ。

かなりコンパクトサイズの万年筆で、携帯に適している。
手帳と一緒に鞄に入れて持ち出す万年筆としては最高のバランスだ。

サイズは小さいが、筆記時はキャップを後ろに挿すと、121mmと十分な長さになる。

書き味もなかなかで、お店で試し書きさせてもらってすぐに気に入って購入した。

---

ドルチェビータのシリーズは、何だかみんな寸足らずで短い。
お伽話に登場する小人のようだと言われている。

一方、その名前の”スタウト”というのは、”頑丈”という意味なので印象は全く逆だ。
確かにしっかりした書き心地は、その名前に負けていない。

デルタの万年筆は、見た目だけでなく、書き心地にも安心感がある。
途中でインクが出なくなったり、かすれたりといったことは一度もない。

軸はデルタ特有のオレンジレジンで、その存在感は抜群だ。
まさにイタリア的オレンジだ。


この寸足らずの万年筆、かわいいのでどこにでも持っていく。
一度使い始めると安物のボールペンなど使う気がしなくなる。

”どこでも万年筆”、これがこの万年筆の使い方だ。


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2011年11月 6日 (日)

【基】:フォルマー VOLLMER HO 3842 本屋

Book Store
L100×B85×H135mm

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これは初めて作ったストラクチャーだ。

なぜストラクチャーを作ってみようと考えたか思い起こしてみた。

ストラクチャー作成より前から、1/87スケールのミニカーを集めていた。
とても小さなミニカーだ。

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小さいくせに、かなり精巧な造りなのだ。

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→残念ながら、膨大なこのミニカーは、全くの未整理だ。


この極小ミニカーを調べているときに、その背景によく登場したのが鉄道模型のストラクチャーだった。
サイズは、HOが1/87でミニカーと同じだ。

欧州、特にドイツやフランスを中心としたこれらの模型は精巧で、子供の玩具とは一線を画すモノだった。

もともと鉄道模型の情景用だが、車のディーラー店舗などのキットも数多くあり、ミニカー用の背景として作ってみようと考えた。


そこで手始めに部品点数の少なそうなこのキットを組み立ててみたのだ。

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しかし初めて作るには少し手が込んでいるキットだった。

外壁もただの四角い壁を4面合わせただけではなく、前面のアーチや背面の飛び出し構造など複雑だった。
屋根も2つの棟が組み合わされ、組み上げるのに苦労した。

さらに、書店ということで、内装なども手が込んでいた。

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それでも最終的に大きな失敗もなく完成した。
各部品の合わせもうまくいっているし、接着剤のはみ出しもない。

模型そのものの精度の高さは、組み立ててみてはじめてわかるものだ。
いくつもの部品を合わせた時に全て狂いがなく組み上げられるかがキットの完成度を表す。

フォルマーのキットはどれを作っても、その精度はかなり高い。
さすがドイツといったところだ。


いずれにしても、このキットの組み立て成功に味をしめ、このあとストラクチャー作成にはまってしまった。

人は形は違えど、常に何かクリエイティブなことをしていたいと思うものだ。
その欲求の一旦は、こうした趣味でも満たされる。

無意味に思える模型作成が、実は人生の色々なバランスを保つのに役立っているように思う。

また少し長い休暇の時には、少し部品点数の多いものに挑戦しようと考えている。


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2011年11月 5日 (土)

【詳】1:ゼロハリバートン エリートシリーズ E4 - ELITE Series E4

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15年前に購入し、途中でモノトーンのフェラーリバージョンに改造したこのゼロハリは、ビジネスでも大活躍だ。

ちなみに反対側は何の加工もしていないので、目立っては都合の悪いときには意識的にひっくり返しておくことにしている。


↓フタをあけるときはいつも、中から何か飛び出してきそうなくらい周囲の空気とこのゼロハリ内部の空気が違う気がする。
防水のパッキンがいつも”パカッ”と音を立てて開く。
中が真空でも大丈夫なくらい堅牢性は高いし、また見た目でもそれがわかる。
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↓一旦あけてしまうと、何のことはない普通のアタッシュケースだ。
内部はシンプルな黒のファブリックで覆われている。
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↓下側は何の変哲もない平らな構造。
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↓内装のファブリックは硬くてゴツゴツした感じ。
このファブリックのおかげで、内部で物がツルツル滑って移動することが少なくなる。
サイドのラウンドしたところまで、きちっと張り詰められている。
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↓ヒンジはフタを開ききったところでラッチする構造。
中途半端なところで手を離すとフタが落ちてくるので注意が必要。
左手の時計の上にでも落ちてきたら洒落にならない。
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↓フタ側の内部は極めてシンプルなポケットがあるだけの構造。
必要最小限のつくりだ。
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このゼロハリとも長い付き合いなので、いろいろなところに連れていった。
また、いろいろなモノを出入りさせた。
何度も大切な中身を守ってもらってきた。

ここまで付き合ってくると、愛車以上の愛着が湧くものだ。
一般的に車は愛車となっても、10年を超えると不具合が増え、一生乗り続けることは難しい。

一方、バッグや靴,各種小物などの持ちモノは、大切に使えば一生付き合ってくれる。

そんな信頼できる相棒が沢山いることは、この上ない幸福なことなのかもしれない。


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2011年11月 4日 (金)

【基】:グレコ Greco GT-950S レスポール

Body:Maple Top(with flame top)/Mahogany Back
Neck:Mahogany
Neck Joint:Set-Neck (L.A.C)
Fingerboard:Rosewood, 22Fret
Scale:628mm
Pickups:DRY-II x 2
Controls:2Volume, 2Tone, 3way-toggle switch
Bridge:TonePros System II T3BT
Tailpiece:TonePros System II T1Z
Hardware:Nickel
Colors:CRS(チェリー・レッド・サンバースト)

・美しいフレイム・トップ仕様。
・基本的なマテリアル及びハードウェア類は、GT-850Sと共通。
・GT-Sシリーズにはヴィンテージ・トーンを追求したニュー・オリジナル・ピックアップDRY-Ⅱがマウントされている。

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貧乏学生時代にグレコのレスポールをよく弾いた。
自分で買うお金などなかった。
複数の先輩から交互に借りては、まるで自分のもののように弾いていた。

成果発表は決まって学園祭だった。

あの頃の、ハムバッカー・ピックアップのパワーある音が今でも忘れられない。


今ではレスポールを弾く人も少なくなった。
ハムバッカーを搭載した新しい形のギターが沢山あるからだ。

レスポールは重いので決して弾きやすいギターではない。
それでも当時を思い出しては、たまにこのギターを弾いている。


↓トップは綺麗なトラ目模様が見られ、サンバーストの美しい色を引き立てている。
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けっこうあちこち傷だらけだが、手放せないギターの一つだ。
年に数回しか弾かない。


人間というものは、若い頃の強い印象は一生残るものだ。
忘れられない思い出は、ギターの音とともに何年経っても昨日のことのように再現される。

決して良い思い出ばかりではない青春の回想は、サンバーストのように心に焼き付いている。


ほろ苦い思い出との至福の時間は、この一本のギターとロックの一曲からもたらされる。


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2011年11月 3日 (木)

【基】:VASS LUDACER ヴァス・ルダカー 指輪

サイズ:15号
素材:シルバー925

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数年前セレクトショップで偶然見つけたリングだ。

小さいので小指用にしている。

刻まれた文字の意味は不明だが、バックに流し込まれたエナメルの赤と、地金のシルバーが絶妙な溶け合い方をしている。

男性用の指輪に赤を使った商品は少ない。
赤の使い方が難しいのだろう。

赤色が好きなので、このデザインには一目ぼれだった。

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ブランドは、ヴァス・ルダカー。
聞きなれないブランドだ。

わかってるのは、以下のことくらいだ。
今でも活動しているのだろうか?

・ニューヨーク発
・1990年発足
・デザイナーは元モデルのハル・ルダカ-氏
・オールドイングリッシュスタイル

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全体の造りは見た目より薄く、指へのフィット感が凄くいい。
単に丸い筒を作ってあるのではなく、微妙に歪んだ形をしている。
少し中央が凹んでいるようだ。
吸い付く感じで、指に沿ってフィットする感覚だ。

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この指輪とは偶然の出会いだったが、即購入した覚えがある。

モノとの出会いは、人との出会いと似ている。
フィーリングが合うか合わないかは一瞬でわかるものだ。

この指輪とも長いお付き合いになるだろう。


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2011年11月 2日 (水)

【基】:Louis Vuitton M6900 サンチュール LVイニシアル

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バックルに”LV”マークを採用したヴィトンのベルトだ。

エルメスの”H”マークのベルトのヴィトン版だ。

いずれも、ブランドの象徴を中央に配しているため、極めて押し出しが強い。

その分、ベルト本体はシンプルに徹している。
かなり厚みのある革で出来たベルトの表面は、落ち着いたマットブラックに仕上げられている。

ブラックにゴールドの”LV”がよく映える。

---

↓”LV”のバックルは、立体的なつくりになっている。

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ベルトの幅は30mmで、スーツに合うサイズだ。

最近ヴィトンのベルトは幅が40mmのものが多くなった。

40mmだとほとんどのスーツのベルト通しには入らない。
ジーンズなどのカジュアル系にしか使えない。

休日でもカジュアルをめったに着ないため、ベルトのラインナップが40mm系中心なのは残念なことだ。

---

スーツや靴,鞄が好きな人でも、ベルトに全く気を使っていない人が多い。

実はベルトはとても目立つアイテムだ。

落合正勝氏は、「スーツは縦に流れるラインが基本だが、ベルトはそれを横切り流れを止めるアイテムだ」というような表現をしていたように記憶している。

良かれ悪しかれ、それだけ注目を集めてしまうアイテムだ。
体の真ん中で、最も目立つ位置につけるベルトには、鞄や靴と同じくらい気をつける必要がある。

---

ブランドの高価なベルトを沢山そろえると、意外な副産物が得られる。

それは、腹囲が何年も変わらないということだ。

変わらないというより、変えられないのだ。
もしお腹が極端に大きくなると、高価なベルトが全て使えなくなる。

私はベルトが少しでもきつくなってきたと感じたら、食事や運動に気をつけることが習慣となっている。
これが体形維持と健康のための良いバロメーターとなっているのだ。

絶対にベルトの穴を大きい側に増やしたりしない。
自分自身も、自分の持ちモノもみすぼらしくしたくないからだ。

ベルトにかけたお金は、健康という副産物を生んでくれる。
病気になり大金がかかるより、高価なベルトで暴飲暴食をブロックする方が安上がりかもしれない。

あまり他人にはお勧めはできないが...。


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2011年11月 1日 (火)

【記】:nanoblock ジャック・オ・ランタン 2011

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↑娘と組み立てたナノブロックのカボチャは、こんな袋に入っていた。

説明書の手順どおりに写真を撮ってみた。


↓部品を全部出してみると、こんな感じ。数はあまり多くない。
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↓〔1〕まずは1~3段目まで。下の歯も付ける。
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↓〔2〕次は4,5段目。
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↓〔3〕6,7段目。上の歯を付ける。
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↓〔4〕8,9段目。目ができてカボチャらしくなる。
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↓〔5〕10,11段目。頭がふさがって、帽子の一段目も完成。
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↓〔6〕あと4段、帽子を乗せて完成。
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「※部品は多めに入っています。」と書いてあるとおり少し余った。


たったこれだけの手順だが、意外に時間がかかる。

その原因はブロックの小ささだ。

このナノブロック、大人の手には小さすぎて扱いにくい。

また、まだ手が不器用な小さな子供にも無理があるだろう。
小学生の中高学年くらいが丁度良いかもしれない。


↓ハロウィンも終わり、次はクリスマスだ。来年までこのまましまっておこう。
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ナノブロックは、いろいろなシリーズが次々に発売されている。

次は楽器シリーズでも組み立ててみようか。


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