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2011年9月18日 (日)

☆【基】:Louis Vuitton M21423 コトヴィル Cotteville 45 ハードトランク

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サイズ (幅×高さ×マチ): 45cm x 34cm x 15cm

-モノグラム・キャンバス
-トランク
-ハンドル(素材:ヌメ革)
-ライニング(素材:ウォッシャブルテキスタイル)
-トリミング(素材:レザーとリベット)
-真鍮金具(色:ゴールド)
-真鍮コーナープレート(色:ゴールド)
-S字型ロック開閉式(キー付き、留め金2つ)
-ネームタグ付き(取り外し可、素材:ヌメ革)
-サイズ展開:40、45、50(50はスペシャルオーダー品)


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これは、私が最初に買ったヴィトンのハードとランクだ。

トランクとしては小型だが、最もバランスの良い大きさだ。
2~3泊くらいなら、この大きさで十分だ(女性はつらいかも)。

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いつの頃からだったか正確には憶えていないが、このヴィトンのハードトランクが欲しくて欲しくて仕方なかった。
まだ若い頃だった。
20代だったと思う。
そのころは一生使える”モノ”は、まだほとんど持っていなかった。

なぜそれほどまでに欲しいと思ったのか?
一言で言えば、”香り?”、”雰囲気?”、なかなか適当な言葉が見当たらない。
つまり、欧州の長い歴史を凝縮したバッグが醸し出す何かに感応したからだと思う。

ヴィトンのハードトランクには、欧州の貴族文化,クラフトマンシップの継承,旅の形態の変遷,庶民の台頭、さまざまな歴史が凝縮されている。

それを感じ取るのに理屈は必要無いのかも知れない。
見ればわかる。
決して他には存在しないバッグだ。

このバッグを真似して作ろうと思う人はいないだろう。
なぜなら同じように作れないからだ。

ヴィトンの定番の旅行用バッグといえば、今も昔も”キーポル”だろう。
荷物がたくさん入るし、使わないときは畳んでしまうこともできる。
とても便利なバッグだし、コストパフォーマンスも良い。

だが私はキーポルを一つも持っていない。
ヴィトン好きとしてはとても珍しいことなのかもしれない。

このハードトランクを無理して購入したときも、まわりはみなキーポルを持っていた。
ハードトランクは、今も当時もキーポルの3倍の値段だ。

私は今でもそれだけの価値があると感じている。
ヴィトンのハードトランクは、それを所有し使ったことがある者のみが真価を実感できる。

しかしそれを使いこなすのは至難の業だ。
たっぷりと重い歴史が染み込んでいるのだから。


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