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2011年7月 8日 (金)

【基】:シャガール 題名不詳

複製画
12号相当

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このシャガールの複製画は、結婚の記念にプレゼントされたものだ。


マルク・シャガール(Marc Chagall)は、ユダヤ人でロシア出身、エコール・ド・パリ(パリ派)の画家だ。

エコール・ド・パリには、シャガール以外にユトリロ、ローランサン、モディリアーニなど、なじみのある画家が多い。
なかでも特に、アンリ・ルソーは好きな画家だ。


シャガールは、二つの世界大戦やロシア革命という激動の時代を生きた。

そうした時代背景とは対照的に、美しい原色を配した幻想的な画風を特徴とする。
深いブルーは特に美しく、観る者の心をとらえて離さない。

この絵には、花嫁姿の女性と、それに寄り添う男性が描かれている。
シャガールが永遠のテーマとした、”男女の愛”が主題の一つだ。
それゆえ、日本でも結婚記念の贈り物にも人気がある。

また、シャガールの絵の中には、驢馬や牛、鶏などが描きこまれている。
これらは、小さいころから身近にいた家畜だとされ、愛着の象徴だとも言われている。


シャガールが明るい色彩の中に描き入れた、男女の愛や、お気に入りの動物への愛着は何をあらわすのか。
私には、こうした愛があふれる世界を理想とた画家の心象風景が浮かび上がってくるように感じられる。

シャガールは、激動の歴史の中でも、彼の心の中に広がる天国をキャンパスに描き写し続けたのかもしれない。


我が家でもこの絵は、幸福の象徴として、長く飾り続けている。


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