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2010年10月30日 (土)

☆【基】:BVLGARI B-ZERO1 リング ゴールド M

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サイズ:15号

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このリングのデザインは、ただものではない。
「BVLGARI・BVLGARI」の文字が刻まれた二つのリングの間を、螺旋を描くように繋ぎ合わせてある。
二つのリングが螺旋に沿って無限に回転するイメージだ。
貴金属を螺旋で構成するという発想には、素直に驚きを感じる。

このデザインは、時の流れとその無限性を表現していると言われている。
「始めなく終わりなき世界」,「過去・現在・未来を貫く永遠性」を指輪という小さな世界に封じ込めてしまったのだ。
ちなみに、この螺旋部分は延び縮みする機構となっており、弱いスプリングが入っていて伸縮動作をサポートする。

これだけのデザインと機構を持ったリングは他にはなかなか見当たらない。
比肩するギミックとしては、カルティエのアストラル・ラブリングで球状のペンダントトップに変形するものくらいだろうか。

一方で、B-ZERO1リングの歴史は意外に浅い。
デザインそのものの基礎は、1977年発表のブルガリ・ブルガリの時計ラインにあるが、このリングの発表は1999年である。
ブルガリがミレニアムを迎えるに当たって万を辞して投入したアイテムだ。

一般にこのリングは、ホワイトゴールドが人気だが、私はホワイトゴールドは好きではない。
理由はロジウムメッキだ。

ホワイトゴールドは地金表面をより白くキレイにみせるために、ほどんどの商品にロジウムメッキ加工が施されている。
つまり、ホワイトゴールドはメッキをしないと綺麗に見えない素材だということだ。
私はこのメッキが嫌いなのだ。

モノは使っているとぶつけたり擦れたりしてキズがつく。
無垢な素材でできたモノは、素人でも少し磨いてあげるとキズは目立たなくなる。
これがメッキだと剥がれて汚くみすぼらしくなる。
こうなると業者に頼んで再メッキが必要だ。
モノは無垢な素材でできている方が良い。

長年、私はこのリングを左手の小指にはめている。
いわゆるピンキーリングだ。
たまに、ほかのリングに替えてみたりするが、なんだか落ち着かなくてまたブルガリに戻る。
左手の小指はこのリングが定番となった。

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